空から降る一億の星 5話 あらすじ

ジンガンに突っ込んできた一台の車
車を運転していたのはユリでした。

ジングクは意識の無いユリを病院へ連れて行きます。


医者の診断は睡眠薬による意識障害
しかし自殺をはかる程の量では無いとのことでした

ユリの腕には自殺未遂をはかった傷跡が沢山ありました

保護者に連絡が取れるだろうとユリと親しいムヨンに連絡するようにジングクはジンガンに言います


病院へ来たのはムヨンでした

ユリの事では無く怪我をしているジンガンが気になるムヨン

靭帯が伸びただけと話すジンガンに

「(ギブス)似合ってるぞ」と笑うムヨン


ジングクはムヨンを呼び出し事故の話をします


「何故こんなことが起きたのか?お前がやらせたのか?」

ユリの車のドライブレコーダーを見て故意の事故だったと分かったジングクはムヨンを疑っていました

話を変な方向にもっていくんですねと笑うムヨン

「信じないかもしれませんけど、僕もユリが何故こんな事したのか知りたいんです。おじさんと同じくらい」とムヨンは言います

ドライブレコーダーを見たムヨンも同様にユリの行動を疑問に思っていました



女子大生殺人事件の犯人としてムヨンを疑うジングクはチョロンと共に同日に起きたバイク盗難事件の調査中に映った傘をさす人物周辺の調査を始めます


身体の調子が悪く出勤途中に一旦帰宅する事にしたジンガン
ちょうど横を通りかかったムヨンは車にジンガンを乗せ家まで送ります






ユリと話をするムヨン



薬を少し飲んだだけと言い訳するユリにムヨンが聞きます
「何であんな事したんだ?
俺を疑ってるおじさん(ジングク)を懲らしめる為にしたのか?」

「あの女が警察のおじさんの妹だなんて知らなかった。
あいつが好きなんでしょ?
私みたいな馬鹿が分かるのに(自分の気持ちが)分からないの?」

突然ユリに言われ動揺するムヨン
「分からない。一度考えてみるよ。」

そう言って立ち去るムヨンにユリが言います

「あの夜ミヨンの家で何があったか全部思い出したわ。今行ったら警察に全部話すわよ!」




出勤中のジンガンを車に乗せ会社まで送ったムヨン
車を降りるジンガンにムヨンが言います


「俺と付き合わないか?お前が好きなんだ。」

頭おかしくなったんじゃない? スンアの事を思うと先が思いやられると返事をするジンガン

「あの警察官を捨てるのが惜しいなら二股かけても俺は構わない」

ジンガンはムヨンの言葉に呆れていました



事故を起こしたユリに事情を聞きに言ったジングク
何故妹にあんな事をしたんだと問うと
「ムカついたから」と答えるユリ

キムムヨンはおじさんの妹が好きなのよ
だからムカつく

もう二度と俺の妹に手を出すなと怒るジングクに

「出来ません」と平然と答えるユリ
激昂したジングクはユリに手錠をかけ警察署へ連行します



スンアは陶芸の部屋を売却したお金でムヨンと遠くへ逃げようと考えていました



スンアの婚約者ウサンはムヨンを会社から解雇してしまいます


しばらくの間工場からブルワリーの方へ行っていて欲しいとムヨンは上司に言われます



女子大生殺人事件に加われないジングクの為にチョロンは有力な情報源である事件周辺の防犯カメラ、車載カメラの映像を手に入れました

 
久しぶりにムヨン会えて嬉しいスンアは
私のせいで職場をクビになってごめんなさいとムヨンに謝ります
それに対し別の仕事を探すからいいよと答えるムヨン



「仕事を探さなくてもいいの。一緒に海外に行きましょう。どこがいいかしら?」

「行こうか家に。帰って履歴書書くから」

一人浮かれるスンアに冷たく言うムヨン

泣きながらジンガンを呼びムヨンとのやりとりを話すスンア



ジンガンに呼び出されたムヨンは言います




「全て捨てて海外に行こうだなんてやり過ぎだろ。だから言ってやったんだ。この世に愛なんてない。教会に通うのと似てるよ。神が居ないと知っていながら、もしかしてと思って入るだろでもやっぱり居ない。」

「あんた一度でも誰かを心から好きになった事ある?」とジンガンに聞かれ

「お前」と答えるムヨン

呆れたジンガンは
「かわいそう、、、」と言い立ち去ります


ジングクは車載カメラの映像を解析し、ついにアーツのロゴ入りの傘をさし事件現場周辺に居たムヨンを見つけました




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ユリに言われ自分の気持ちに気づいたムヨン
あっさり告白したけどやっぱり振られるよねww
二股かけてもいいから付き合おうよって軽すぎるし(笑)
どうやって本気の愛に進んでいくのか楽しみです!