keroponのお部屋

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主に食べ物の話になってる予感。

旅行もごはんも占いも、全て自分を楽しませるために在るもの。


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最近zoomを使うことが増えてきた。

声が小さくなることがあるので、

良いマイクとかイヤフォンとか

買わないとなーと思っている。

身だしなみは、化粧より

ライティングが大事なように思う。

パソコン周りの電灯は全部つける。

顔を照らすライトを用意する。

下手なファンデーションより

こっちの方が効果的だ。

そこまでやったって、

私の安物のパソコンのカメラ機能は

ぼんやりとしか私を映せない。

だから、シミとかしわとかは

あんまり気にせずに

とにかく顔を明るく照らして

元気に見せることにしている。

 今、いきつけのスーパーの魚が良くて、安い。

もともと結構頑張ってはいたんだけど、コスパ第一のスーパーだから、どうしても限界がある。

今は多分居酒屋さんとか料理屋さんとかが仕入れてないものが、たくさん市場に出回っているんだろう。

 自粛もあり、一人が食べる量などたかが知れていることもあり、週1~2回しかスーパーには行かないけれど、その時にお魚は必ず買うことにしている。

 多分今だけ…であってほしいけど、それでも嬉しい。

今日は偶然日曜美術館を見た。

 

今回の日曜美術館は、「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」

疫病を題材にした古今東西の絵画などの資料と考え方を紹介していた。

15世紀にはデマゴーグなどが流行ったり、ユダヤ人の火あぶりなど極端な差別がおこったり。

今と全然変わらない社会。

その後アマビエの特集

 

今までコロナ関連のテレビを見ることは、情報を収集するためのものだったので、見てどうこうというものではなかった。しかし、この番組を見て、コロナ関連で、はじめて涙が出た。

昔からある、美術に込めた、人々の祈り、願い、諦め、そういったものが昔の作品からも、アマビエからも、一つ一つから溢れてくる。

 

今は美術って、不要不急って言われて、何かと後回しにされがちだけれども。

この厄災が過ぎた後、人々が生活と経済を取り戻すようになれば、こういったものが必ず必要になる。

目の前の事をこなし、ただ「生きる」事を最優先に生活していくと、知らず知らずのうちに心が固く、冷たくなる。

ああ、大変だったなと、その時の気持ちを思い出して慰める、その行為は後に必ずなされなければならないと思う。

 

とりあえず今はアマビエより手洗いだけどさ。