晴れの日が続いてると田舎の外仕事（農作業バイト、自分ちの山や畑や庭のお手入れ、等々）に追われてへっとへと～のこの頃でした。

その合間にバレエのレッスンに行ったら、さらに疲労が蓄積。

昨日の夜はもう疲労のピークで、シャワー浴びながら意識を失って寝てました・・・

なので今日、雨が降ってくれて、ほんとほんとほんと、ほっとしてますぅ～

という余裕の今日なので、ちょっと長い徒然な話を書こうと思います。

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バレエするとき、そしてランニングで走るときも、私はこんな感じのイメージもってやってます。

忍者の道具かなんか？でこんなやつありますよね。バラバラの棒に紐が通して会って、紐を引っ張るとピーンと一本の棒になるやつ。

この”ピーン”を体でやることイメージしてます（右側はピーンとしながらそってるイメージ、主にバレエの場合かな？）

それはこう考えるから。

プロのバレエダンサーがなんであんなに跳べるのか？

アフリカ系のマラソンランナーの脚はすっごく細いのになんであんなに走れるのか？

・・・は、この”ピーン”のなせる技なんじゃないかと思うんですよね。

全身の筋肉の力を一本に集めることで、すごい力が出せるのですよ、たぶん。

もちろん体は棒じゃないし、踊るのも走るのも一連の動作なのでゆるんだときとピーンのときとその中間を行ったり来たりできなくちゃいけないのだけれど、一瞬で”ピーン”が作れるかどうかがとっても大事なんじゃないかと考えます。

でもってここからはバレエの話。

私が思うに（・・・って、私なんぞがバレエについて語るのは恐れ多いので、ただのしがないおばさんのたわごとと広い気持ちでお読みください。心の広くない方は読まないでください）

アンディオールというのはこの軸を作るための手段なのであって目的ではないんじゃないの？？

と考えます。

そのイメージ

2本足で普通に立ってると体に二本の軸があるように感じるんだけど（私の場合です）

ターンアウトして足を寄せると、2本の軸が1本に近づく（足だけじゃなく背中から）

だから足先が180度開くどうかはより、体全体が”ピーン”の方が大事なんじゃないの～？

と、私個人としては思ってます（あくまで個人の考えです）

で、ここで突然、話がランニングになりますが、

走るときも、脚だけじゃなく全身ピーンの感覚で行くと楽にスピードが出せる気がするし、他のことでも全身1本化できると力が出せる気がするのよね。

そしてまた突然話題がとびますが・・・

昔々にバイクの免許を取ったとき、教習所に行って初日にさせられたことは、まず寝てるバイク（４００cc）を起こす、という課題でした。

私ともう一人の男性が一緒だったのだけれど、もちろん男の方は腕の力だけで難なく起こせて、すぐ次の教習に移りました。

私は3日くらいバイク起こしだ～けやっていて、そしてつかんだコツ・・・自分が全身でテコになって起こす・・・という技を身につけた

・・・と、

なんか話がとんでとんで、とりとめなくなりました～

ので、ここでおしまい　

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晴れた日はこのスタイルで外作業

ブログは当分、雨の日だけかも？

雨の日のとりとめない話