実践紅茶レッスン⑦ | SLOW PACE
今回のテーマは「ロイヤルミルクティー」
美味しいロイヤルミルクティーの入れ方、
牛乳の種類、砂糖の種類による
風味の違いなどを
教えていただきました。
とはいえ、、
ロイヤルミルクティーは和製英語で、
英語圏ではロイヤルなミルクティー
つまり王立のミルクティーなんぞ
ないそうです。
ミルクティーは、ミルクティーだそうで。
赤いマークの左側は高温殺菌、
右側は低温殺菌の牛乳です。
見た目はあまり変わらず、、
味は、高温殺菌の方がこってり系、
低温殺菌はさっぱり系に思いました。
まずは、人数分の茶葉に
半量のお湯を入れて
3分蒸らします。
沸騰直前まで温めた牛乳を
同量入れて、2分待ちます。
これだけです
わーい、簡単!
牛乳は電子レンジでチンしても💕
膜が張らない程度に温めるのが
ちょっと難しいですがね。
牛乳と水の配分は、基本同量ですが、
自分の好みで牛乳多めにしても
よいそうです。
鍋で煮出す方法もあるそうです。
(本当は講義を聞く時間です)
実習で作った
ロイヤルミルクティーを試飲。
今回のティーフーズは、
Apricot Cramble Cake
しっとり甘酸っぱいあんずと
サクサクのクランブルが
美味しかったー。
毎回、講師の先生のお手製です。
今回使った茶葉は、ケニアでした。
あまり癖がなく、
ストレートでもさっぱり
飲みやすかったです。