今回のテーマは「ロイヤルミルクティー」

美味しいロイヤルミルクティーの入れ方、
牛乳の種類、砂糖の種類による
風味の違いなどを
教えていただきました。

とはいえ、、
ロイヤルミルクティーは和製英語で、
英語圏ではロイヤルなミルクティー
つまり王立のミルクティーなんぞ
ないそうです。
ミルクティーは、ミルクティーだそうで。


さて、まずは牛乳の違い。
赤いマークの左側は高温殺菌、
右側は低温殺菌の牛乳です。

見た目はあまり変わらず、、

味は、高温殺菌の方がこってり系、
低温殺菌はさっぱり系に思いました。


実習では、ポットを使って作る方法で作りました。

まずは、人数分の茶葉に
半量のお湯を入れて
3分蒸らします。


3分経ったら、
沸騰直前まで温めた牛乳を
同量入れて、2分待ちます。

これだけです爆笑

わーい、簡単!

牛乳は電子レンジでチンしても💕

膜が張らない程度に温めるのが
ちょっと難しいですがね。

牛乳と水の配分は、基本同量ですが、
自分の好みで牛乳多めにしても
よいそうです。

鍋で煮出す方法もあるそうです。


そして、お楽しみのティータイム。
(本当は講義を聞く時間ですてへぺろ)

実習で作った
ロイヤルミルクティーを試飲。

今回のティーフーズは、
Apricot Cramble Cake

しっとり甘酸っぱいあんずと
サクサクのクランブルが
美味しかったー。

毎回、講師の先生のお手製です。

今回使った茶葉は、ケニアでした。
あまり癖がなく、
ストレートでもさっぱり
飲みやすかったです。