今回は娘(長女)の話です。


育児記録ではなく、この妊娠に対しての娘への対応&反応なので、カテゴリーは第二子出産記録にしておりますニヤニヤ

ブログでの呼び方考えないとなー。娘2人だし。

予知夢だと思った男の子出産だったら、娘・息子で区別楽だったのにな笑笑




2人目出産に向け、一番不安に思っていたことは娘でしたうさぎのぬいぐるみ

本当にお母さんっ子で、甘えん坊、夜も私の寝かしつけでしか寝ない娘…私が出産で入院する時大丈夫か…??

どう対応したら良いのだろう…と。



全体的な予定を立てられない普通分娩は無理!

計画分娩だ!!(無痛はどちらでもいい)

と意気込み、計画分娩&計画無痛分娩ができる人気個人クリニックに分娩申し込みをしました。



がっっっびっくりマーク



妊娠糖尿病と診断され、まさかの普通分娩しかできない総合病院に転院滝汗


正直、豪華なごはんやエステ、無痛分娩の選択可否よりも「計画分娩」が出来ないことが1番ショックで。。

娘と2人の時に陣痛や破水がきたら…と、不安に襲われておりましたチーン

まぁ個人クリニックに通っていても、今回は想定期間外の入院になっていたかもな。




でも、その不安の予行練習となったことが2つあって。

妊娠期間中はトラブル認定していた「絨毛膜下血腫」と「妊娠糖尿病の検査入院」です。


注意絨毛膜下血腫での安静指示

お腹痛いから抱っこできないこと、根気よく娘に話しました。

娘、なんとなくわかったのか極力我慢してくれ、この期間は本当に「だっこ!」とあまり言わなかったんですよね。たまには言うけど。


注意妊娠糖尿病の検査入院2泊3日

急遽入院が決まってから入院するまでの間、お風呂に入る時や寝る前に「あと◯日経ったら、お母さん2日間いないからね。その時はお父さんと一緒に寝てね、お父さんと2人で過ごしてね」と、あと◯日をカウントダウンしながら毎日話をしました。

結果、そんなにクズらず私不在の2泊3日を過ごす。

日中は保育園に通えていることも大きいとは思う。



娘が言葉を理解できるようになってきているので、毎日話をすると実際に頑張ってくれることがわかりました。

その味を占めて、夜のお出かけ2回もさせてもらいました♡

友達としゃぶしゃぶ、焼肉、ひゃっほーーーい✨




で、出産に向け。

産後は我慢をさせる事が絶対に増えるので、できる限り妊娠を意識させずギリギリまで過ごさせたいと思っていてニコニコ


実母が「娘ちゃん、お姉ちゃんになるね〜」と言い出したら「まだちゃんと説明していないから、そういうことはまだ言わないで!」とお願い。



ちゃんとは覚えていないのですが、32週ごろからちょいちょい「お腹の中には赤ちゃんがいるんだよ」「0歳児クラスの◯◯ちゃんみたいな小さい子かな?」など、お風呂に入る時や寝る時に赤ちゃんがいること、家族が増えることを娘に説明し始めました。

それに対し、娘ちゃんのお腹の中には◯◯ちゃん(お友達)がいるの!と、よくわからない事言ってきたので笑っちゃいました😂



もしかしたら保育園で先生方から何か言われたり、私の大きなお腹を見て何かを感じていたのか、30週前後からは「お母さんがいい!!!お父さんイヤ!!!!」がヒートアップネガティブ

「だっこ!」も言うようになってきて魂が抜ける

ごはんも私をピッタリ隣に座らせたり、膝の上で食べる!食べさせて!になったり。

赤ちゃん返りなのか、ただのそういう時期なのか…


ま、私の体調も悪くなく、抱っこしても問題は無さそうだったので、夫婦でいる時に抱っこを求められたら とりあえず一回は夫がチャレンジ→鮮魚のように娘が嫌がる→私にチェンジ という流れで、普通に抱っこ。


夫がいない時は私が普通に抱っこしちゃうので、私が抱っこできる事わかっているんですよね昇天


なので、本当にギリギリまで15kg弱を言われるがままに抱っこ魂が抜ける

疲れる疲れるを言いながら、20分抱っこしながら歩いたり。

赤ちゃんいるから、妊娠しているから、という理由にはせず。



結局、子宮頸管の長さが短くなったり切迫になったりするのは「体質だ」ということを聞いたので、抱っこしてそうなったら仕方がない!と割り切っていたんですよね〜泣き笑い

これは諸説あるので、本当かはわかりません。

実際にそれで安静にした方、不快に思われたらごめんなさい。。



35週に入ったあたりから、実母の「妹できるね〜」的な発言を解禁。

私からも、赤ちゃんが生まれて4人の家族になること、赤ちゃんがきても娘も大切で大好き、赤ちゃんきたら可愛がってくれるかな?、などと話を始めましたにっこり


可愛がってくれるかな?に対しては、素っ気なく「いいよー」みたいな返事すること多かったです爆笑

分かっているのかいないのか笑



36週に入ったあたりからは、赤ちゃん産むために入院するから、その時はお父さんと2人で過ごしてね。という話もし始めました。

「いやだー!」と言われていましたがね爆笑




本当にたまたまなのですが…

3月28日の破水前日の夕方、実母と娘がLINE電話をしていまして。

その時の会話が↓↓↓


おばあちゃん「娘ちゃん、もうすぐ妹ができるね。楽しみー?」

赤ちゃん「うーん。たのしみ(そっけない感じで)」

ねずみ(えっ?楽しみって言ってくれるんだ!)


おばあちゃん「ばばちゃん、またお泊まり行ってもいいー?遊びに行ってもいいー??」

赤ちゃん「いいよー」

ねずみ(あら?今までだったら「いやだー」だったのに。この前泊まってくれたの嬉しかったのかな?)



なんか、タイミング良い会話していましたポーン

ねずみは私の心の声)



で、そのあと早朝3時30分に破水。

涙涙のお別れです大泣き

突然いなくなるより、ちゃんとお別れして入院した方が絶対に良いと数日前に夫婦で話し合っていたんですよね。なので起こして入院することを伝えて出発!!!




昨日から今日にかけての娘はというと、なんとかなっていますにっこり


昨日の朝は起きて「おかあさんは?」と聞いてきたそう。

お父さん「明け方にいってらっしゃいしてバイバイしたでしょ?」

赤ちゃん「そっか…」


お風呂に入る時に少しグズり、お風呂上がった時には「おかあさんいなくて寂しい…」と言っていたそう。


寝る時に「おかあさんとおとうさん大好き」と何回か言っていたそう。

夫はそれにウルッとして、お父さんもお母さんも娘が大好きと伝えたそう。

私はここ最近寝る時に言ったり言われたりしていたけど、夫は言われたの初めてだからね!



娘よ…笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



娘の状況によっては電話しない方が良いのかな?と思っていましたが、落ち着いているようなので、今朝所用のついでにLINE電話もできましてにっこり


実母は「娘ちゃん、全然寂しがっていないから大丈夫よ〜ニヤニヤ」と言っていましたが、それは娘の頑張りとばぁばが来てくれたことがかなり大きいんだよ!夫もそれは同意見。

夫と2人きりだったら、もっと寂しがってクズっていたかも、と。

あとは私の事前説明ね!!!これ大事っっ真顔



保育園という安心して日常を過ごせる場所もあり、土日を挟んだからフォローしやすいスケジュール感。

産休に入って保育園の登降園もゆっくり話しながら歩いて行っていたし、帰宅後もバタバタしていなくて、最後は一緒にいる時間長かったし。


なんか、全てがうまくまとまったな〜!という感じですかねニヤニヤ

普通分娩、なんとななって良かったです!!!

本当は今日か明日、娘の行きたがっていた水族館に連れて行ってあげあかったんですけどね…それはお預けだね。

近日中だったらお父さんと行ってもらおうかな。2人では行かないって言いそうだけど笑




あとは、赤ちゃんと戻った時の反応がどうかですね


私に走って駆け寄り、ぎゅーーーって私に抱きついてくれないかな〜ニコニコ

これ、ちょっと憧れますデレデレ

たぶんそうならないと思うけど笑


再会と赤ちゃんとの顔合わせについては、また別で記録するつもりです





もしかしたら、明日から母子同室になるかも!?

今日の夜はゆっくり寝る&書きたい記録を書き、明日に備えるつもりです!!!!

色々と忘れないうちに…泣き笑い