お久しぶりです。まーさです。
日記を最近個人的に(飛び飛びですが)始めたのですが、どうしてもメンタルとか内的なことばっかり書いてしまって、
出来事の記録を残せない、、ということで、オフィシャルにもブログをやっぱり書いておこうと思い立ちました。
ちゃんと整理して書くかなって。
思っていることって、だいたい同じところに帰着してしまい、、私も視野が狭くなっているのかもな、、
もっといろいろな体験をリアルでしなければならないな。
ということで、今日は最近どこかに行ったというわけでも(なくはないのですが)ないので
読んだ本の感想!これも日記じゃ絶対にちゃんとまとまらないので、人の目を気にしつつ忌憚なく書いて無理やりまとめようと思います!
レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」
小説というものを久しぶりに読んだ、、、お友達に貸してもらって読まなきゃ!と気負って読み始めましたが
読み始めると70ページあたりから止まらなくて一気に読んでしまいました!
何が面白かったかというと、、、
あらすじ(ネタばれ注意)でいうとね、、2つの殺人事件に関与した探偵が、事件を解決??というわけではないのだけど、どんどん巻き込まれていくお話で。
こういう小説(どういう、、、)ハリウッドの富裕層が舞台となっているんだけど、こういう小説にありがちな美女、淡い恋、ハードボイルド(これはありがちではないか)、やくざ、酒、警察、権力みたいなものがてんこ盛りでね、、
特にこの小説は美女のインパクトが強かったのだけれど。
美女が出てくると文字での描写なのに小説が面白くなるのは本当にすごい。
で、何が面白かったかって、、、特段筋が入り組んでいるとか犯人が意外とかトリックが奇天烈とか、
そんなことは全くなくて。
でも止まらなかったんだよな、筋が面白かったということかな。
しいて言うなら、ページのめくらせ方がうまかったかな。
奇行を繰り返す作家がいて、その美人の妻がいて、その夫婦が起こす出来事が探偵からすれば???なわけですよ。
で読者も???。となり、ページをめくらせる。
あと登場人物が全員どこかおかしい。
召使がいきなりナイフだしたり、鞭で打ちはじめたり、
探偵が、第三者じゃなくてがっつり事件関係者の中に入り込むのね?なんなら美人の妻とちょっと恋愛チックになったり。
当事者なんですよ。だから1人称が探偵の場合どんどん事件に一緒に入っていけるというか。
まあ私がこの手の推理小説を読むとき楽しいのは、人物がどんな人か、だれが本当はどんな気持ちを持っているのか、本当はくるっているのか、本当は誰のことを愛しているのか、そんなことを考えるのが一番好きですね、、、、
そういうのことをたくさん考えるきっかけを与えてくれるから面白かったのかも。
あと、登場人物が言うセリフがいちいち含蓄に富んでいるというか、覚えていないんだけど笑
そうなの。そう。でてくるひとが作家にこういう風に描写されているけど、それってどんな人なんだ?
例えばちょっと狂ったところがある人ってなんだ
妹ほどあばずれではない、夫もいるけどみだらな女ってどんな女だ、、、
とか。
でもやっぱり単純に、だれが犯人なんだ、真相は何だってページをめくるのは面白い。
その真相に実はこの人こんな人だったんだがあるともっと面白い。
ミステリーってやっぱり人間を知れるから面白いのかもしれません。
以上、まーさでした!