アデノイド手術を受けるまで
どうも、うさこです![]()
今年の1月、娘は扁桃腺ならびにアデノイドの摘出手術を受けました!
今回はその話について書こうと思います。
GCUを退院後、大きくなるにつれ娘のイビキが気になるようになり、風邪を引いた時に毎度高熱になる他、イビキが無呼吸のような状況になる事に気づき、ずっと近くの小児科に相談していました。
先生は、1、2歳の頃は
様子を見ていきましょう!という見解でしたが
3、4歳と年があがるにつれて、毎回、毎月のように風邪をひき、高熱を出す娘の様子をずっと診てもらっていた&無呼吸の動画も何度も見せてきたので、小学生に上がる前に扁桃腺、アデノイドをとった方が良いでしょう!
という見解に変わっていきました。
風邪を引くと、毎度無呼吸になり、心配していたので、いつ手術になるだろうと考えていましたが
去年の10月に大学病院へ紹介状を書いてもらい
11月に大学病院の受診後、12月に手術の予定を建ててもらいました。
そして、手術前までに血液検査や入院の手続き等、たくさんの検査と書類をもらい、万全の体制で過ごしていた手術2週間前!
残念な事に高熱を出して風邪をひきます。
それもアデノウイルスに罹りました。涙
子ども相手です。
こちらが気を付けていても、鼻くそはほじるし、手を謎にペロっと舐めたりするものなんです。
5歳になっても、ニコニコしながらこぼした食べ物を拾って食べ、何も無かった事にしたりもします。
大人の皆さま、計画は倒れるものです。
まぁ、いっか☆で乗り切りましょう!!!
風邪を引くと、手術をするには、
完治して丸1ヶ月空けてからでないと手術できなくなります。
アデノウイルス完治後、大学病院を受診し、
改めて手術日を決めてもらいました。
血液検査の結果や歯の検査(麻酔の時にグラグラする歯があると折れるので検査がある)も、3ヶ月経つと新しいデータが必要になる為、3ヶ月以内で手術の日取りを無理くり組んでもらいました。
そして次こそは!
と、万全に万全を期して挑んだ1月!
なんとか、奇跡的に入院まで至る事ができました!
入院から退院までの流れ
入院初日
・手術前日
・安静度:院内自由
・食事:食事は常食で、夕飯まで食べることができる
・清潔:保護者とシャワー浴可
・観察:体温、脈拍、血圧の測定
前日は自由で、娘も大好きなオモチャで遊んだり、タブレットで自由に動画やアニメを観て、オヤツも好きに食べて(最後の晩餐さながら好きなものたくさん食べてもらいました)ニッコニコの手術前日でした。笑
手術当日は前開きボタンのパジャマ着用の義務があったので、お風呂上がりからは、前開きボタンのパジャマで過ごしました。
また、前日には、明日はここに来るんだよー!と、看護師さんと一緒に歩いて手術室までのコースを事前に辿り、少しでも安心出来るような配慮を感じました。
手術当日
・0時から絶食で朝6時から絶飲
06:00 絶飲に備えて看護師さんがお水を飲ませようと起こしに来てくれます。
一口飲んでその後また仮眠。
07:30 起床 手術までのんびり過ごす
08:00 手術室へ。
昨日来たよねー!と、手術受付の方に言われ、元気に名前を自分で言い、バンドを見せます。
手術台に上がり、娘さんの好きな音楽を流して良いですよ♪と、言われ、娘が大好きな映画すみっコぐらしの青い月夜と魔法の子の主題歌を流しました。
音楽が流れる中、麻酔のお薬の香りを嗅いで(事前に好きな臭いを決められて、娘は苺の香りにしていた)眠りに落ちます。
ですが、この瞬間が保護者としては凄く怖くて不安。身体が抵抗して嫌がってるように見えますが、反射ですので心配いりません。と、最初に説明を受けてるのですが、、、
身体が必死に抗っているのに
意識がなくなっていく様を見てる側は、
とんでもない事をしているような気持ちになって、ヒヤヒヤするし、怖くて仕方なかったです。
親のエゴで手術なんてしてしまうけど、取り返しのつかない事になるんじゃないか?本当は手術なんて必要なかったのかな?
なんて、一瞬頭をよぎったくらい、辛そうな娘の姿に胸が痛かったです。
眠りに落ちた所で、保護者とは一旦別れます。
10:30過ぎ無事手術が終わり、先生の説明を受けます。取った扁桃腺とアデノイドを見せてもらいました。扁桃腺は3センチ程の大きなビックリボール大のが2つ。
アデノイドは、1センチ程度でした。
手術は無事終わり、出血もなく、きちんと終わりました。とのこと。(出血は個人差があり、小さい子や女の子の方がケロッとしてるよ!と看護師さん談)
麻酔から目覚めた娘が安静室?のような場所でベットごと休んでいました。
私が行くと、ハッとした表情になって、うっうっと涙目に。
頑張ったね!凄いね!!偉いね!!!
と、たくさん褒めて、安心しきったのか、手を握って小さな声を出して喋ってくれました。
これ、みて!と、目線の先には、手に厳重につけられた点滴が、、。
注射大嫌いな娘。
目が覚めて点滴されている事が結構衝撃的だったみたいです。
娘には、喋らなくていいよと伝えて、その後、お迎えの看護師さんが来て、ベットのまま病室に戻りました。
病室に戻ると、身体を起こして、昼頃にはトイレにも行けるほどに。
食事は順調であれば、夜からで、重湯。
昼過ぎてからはお水飲みたいだの、お腹すいただの、小声で色々と話していました。
喉の痛みより痛々しい点滴の方が娘にとっては辛かったようです。
面白かったのは、小さな人形達を自分の周りに並べて、涙ぐんでみせ、頑張った勇姿を小さな人形達に見せつけていました、、、。
夜ご飯に出た重湯は不味かったようで、疲れからか食事も早々に日中結構寝ていたのにも関わらず、その日は早寝でした。
手術翌日(手術後1日目)
同じ病室で小学生の同じ手術を受けた男の子は、喉から出血があったらしく、食事も全く通らないで過ごしていましたが、娘は出血も無く、痛みと言えば、点滴の方が嫌で、朝ごはんを半分以上食べれたら、点滴が抜けるという看護師さんの言葉を聞き、朝ごはん(3分粥)を気合いで半分食べました!
その結果、お昼には5分粥になりました。
ただ、唾を飲み込むと痛いようで、ガーグルベース(うがい受け)に唾をずっと吐き続けていました。
また、声も術後より出せるようになっており、大きな声は出してなかったですが、普通の音量でお話していました。
食事は美味しくなかったようで、あまり食べれず、、そんな中、横で娘が寝ていると思って私がサンドイッチを食べていると、実は起きていた娘に、後でめちゃくちゃ怒られました。笑 『ママだけ!パン食べたでしょ!?ずるいよ!!!』と、、、笑
確かにそうだよね〜、ごめんよ〜と、この日からお粥の間は、ご飯はなるべくしれっと寝てる間に食べました。
点滴が取れたのでこの日からシャワー浴の許可も降りる。
手術2日目
まだ喉の痛みが若干あるみたいで、気になると時折唾を吐いて過ごす。
喉を見せてもらうと、喉の奥が真っ白になっていて、風邪でめっちゃ喉が痛い時くらい痛いのだろうか???と、色々考えましたが、本人は夜ご飯から軟飯に変更してもらい、やわらかなハンバーグが食べれてご満悦。
この日辺りから一気に回復し始める。
食後の薬も、うがいも頑張ってる!そして、だんだんと慣れて欲求も強くなる。笑
娘にガリガリ君が食べたい!と、言われ、看護師さんに相談。アイスは、喉を冷やす刺激物になるらしく、残念ながらダメ!
でも、溶けたガリガリ水?なら飲めるかも?と、確認してくれて、溶けたガリガリ水を(常温)すこーしだけ飲む事ができて、満足した様子でした。ガリガリ水、、美味しいのか?娘よ、、笑
手術3日目
絶好調の娘。入院中でしたい事し放題!
iPadで大好きなすみっコぐらしと、ちいかわ見放題!!しかも横になってダラダラしながら見れる!
こりゃいかん!
と、入院4日目以降の子どもが利用できるキッズルームで過ごすことに。
粘土大好きな娘様。病院保育士さんがきてくれて、一緒に紙粘土をさせてもらいました!
喉の痛みは昨日より良いみたいで、食べ物も病院食より、ゼリーやプリンを食べたがるけど、食欲は戻ってきた!
手術4日目
ほぼ、痛みもきにならなくなってきたのか、元気いっぱい。いつ帰れる?と、早く帰りたそう。
ただ、アデノイド手術後は、喉の瘡蓋が剥がれた時に出血しやすくなる為、1週間は必ず入院になっているらしい。
この頃には担当医からのアイスの許可も降りて、バニラアイスやガリガリくんを半分こして私と頂いた♪また、日中はデイルームでオモチャを借りて過ごした。ご飯も普通食になる。
手術5日目
翌日が週末の為、先生がこないので、本日中に診察にて明日退院できるかの最終チェックとなる。
喉の瘡蓋も取れており、出血もなし、食欲もあり、元気いっぱい!ということで、明日退院の確定が決定する。
手術6日目
朝ごはんを食べて、バイタルチェックをしてもらい、お着替えをして10時過ぎには病院を退院!
大喜びで、外に出た。
扁桃腺とアデノイド切除入院費用
お住まいの地域で子どもに対する医療費が少し異なると思う為、一概に同じではないと思いますが、
今回娘の手術は福岡市で行い
入院期間:8日間
入院費用:9,310円
でした!
娘は生まれてからずっとNICUやGCUに入っていた為、入れる保険が少なく、一歳過ぎたごろに、コープ共済に入りました。
中でも娘のような超低出生体重児の子どもでも比較的入りやすいコースが一つあって、これに加入していました。
コープ共済で戻ってきた金額は48,000円
入院中は私の食事は出ないので、私の食事代や娘に買った絵本やその他もろもろ買った物などあったので、この金額は大変助かりました!
娘は退院後すぐ幼稚園に行けたと思うのですが、術後すぐに風邪など移されたら嫌だったので、1週間幼稚園をお休みして、翌週から幼稚園へ行きました。
アデノイド手術をして良かった事
今回、手術をして本当に良かったと思った事は、睡眠の質が高まり、脳に酸素がたくさんいくようになったのか、定かではありませんが、術後から娘の成長がぐんっと上がった事です!
年齢や発達段階的な時期にも関係しているのかもしれませんが、目に見えて娘の語彙力や理解力が伸びて、手術して本当に良かったと思えた瞬間でした。
また、全くイビキをかかずに、無呼吸になる事なく眠れる事で、私たちも安心して夜を過ごせるようになりました。
手術は、良い事もあれば、
デメリットもあると思います。
今回私たちは娘にアデノイド手術を受けてもらって本当に良かったと思いましたが、私たちの場合はです。
アデノイド手術は、大切なお子さんにメスを入れる事です。麻酔もします。全身麻酔は挿管チューブを入れられます。
寝てるだけではないのです。
手術の判断は、主治医の先生と慎重に相談を重ねて手術した方がいいな!と様々な理由から判断した時に納得の上で手術をする事をお勧めします。
娘のアデノイド手術のお話でしたー!
長くてすみません

