妊娠6ヶ月での不正出血の危険性
妊娠中期。23週になり、安定期になって妊婦生活をやっと満喫してきたぞ〜♪っとウキウキ浮き足立っていた矢先。トイレにて極微量の出血を確認。
それは、洗顔のスクラブくらい小さいピンクの点でした。普段なら見落としてたと思う。ゴミ?って思ってナプキンを変えただけだったと思う。
でも、今まで何度も妊娠初期から出血していた私には、それはとてつもない恐怖で、異常事態だとすぐに分かった。すぐに横になり安静にして、夫の帰りを待ちその日の夜に病院へ。病院へ向かう前にはピンクの点は、あぁ、やっぱりか。と、確信へ変わる。
夜にはピンクのおりものが出ていた。
病院へ電話すると、前日に産科を受診した記録では、異常の記録も特に無かったせいなのか、夜間の忙しい時間帯に出血くらいで患者が増えるのが嫌だったせいかは分からないが、ドクターには少量の出血なら様子を見ても良いと思います。と、言われてしまった。
でも、と引き下がらず妊娠初期から出血してきた事や切迫早産の経験を伝えると、心配なら来てもいいですけよ。と、言ってもらえた。少々心配性な患者扱いをされたが、私たち夫婦にとって、この出血は命に関わるかもしれない一大事だった。それに、初めての妊娠だもの。医師に何と思われても命に変えられないのだ。気にせず病院へ行った。
(心の底からこの行動を褒めたい)
そこでなんと、※体胞突出(脱出) という状態になっている事が判明。
※赤ちゃんを包んでる膜が子宮から降りてきてる状態になっていた。
状況を聞いた時は、黒目なくなるんじゃ無いかってくらい目をひんむいて驚愕したが、私の子宮のせいだと全てを受け入れ、そのまま入院に。
受診前と態度を一変したドクターに、来てくれて本当に良かったです!と言われた。心の底から来て良かったと私たち夫婦も思ったわよ、ドクター!
病院選びの重要性を実感
そして、私のかかっていた病院にはNICUがなかった為、NICUのある大学病院へ救急車で移送され、入院となった。
私が通っていた病院は、大きな病院で、周産期医療をなんたら〜っと、ホームページに書いてあったのでNICUがあるのだと思ってた。勘違いしていた自分がアホでした。大きな病院でもNICUはあるのか確認するべきでした。前回のブログにもありますが、本当にこの失敗を何度も後悔した。
妊娠6ヶ月の出血から4日
入院してその4日後、23週と4日で破水してしまい私は510gの娘様を産む事になる。その内容や記録はまた記事にして投稿していきたい。
それから月日は物凄い早さで過ぎていき、現在。
私の娘は5歳。そして、あろうことか、3月生まれなのだ。
本来の出生予定日に生んでいれば、来年度は年長さん。
でも、早産だったので来年度から新一年生。ひと学年繰り上がってしまったのだ。この1学年の差に大いに苦しめられた。その内容も後々記事にしていきたい。
出産した時は、こんな日が待ってるなんて思ってもなかった。おめでとうございます!と、言われて見せてもらった娘は、たくさんの管に繋がれて、あまりにも小さ過ぎて、この状態で何がおめでとうなのかまったくもってわからなかった。
でも、今思えば、私に寄り添ってくれた看護士さんや助産師さん、ドクター、娘に関わった全ての方達は、娘を守る!その思いで一緒にいてくれたと、今なら思える。そして、あのおめでとうは、やっぱり確かにおめでとうだったのだ。
そう思うまで少し時間が必要だったけど、その頃の様子や入院中の話、退院後の成長を今後も少しずつまたアップしていけたらなと思う。
どなたかの役に立ちますように。