かぶきのさと、おおしか
長野県下伊那郡大鹿村
国道152号にある道の駅です。
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これまた、厄介な場所に道の駅が出来ました
道の駅中部エリアにおいて、トップクラスのアクセスの悪さです。
中央道「松川IC」から、長野県道59号線で、
小渋ダム北側のルートをお勧めします。
それ以外に道は無いと思って下さい!
※小渋ダム南側の、長野県道22号線は、非常に狭く
国道152号、北の分杭峠、南の地蔵峠はそれぞれ冬季通行止め。
限界集落とまでは言えませんが、過疎化高齢化の進む村です。
観光振興を目的としますが、
いわゆる、「買い物弱者」の対策も兼ねた道の駅です。
新しい道の駅ですが、お客さんもまばら・・・
春と秋に「大鹿歌舞伎」の定期公演があります。
事前にHPで確認してみて下さい。
座布団各自で持参らしいですよ(笑)
海無し県の長野県ですが、
ここでは、海水と同程度の塩分濃度の地下水が出るのだそうです。
その地下水を煮詰めて作られた塩は、
幻の塩と呼ばれ珍重されています。
みやげ物も、「塩もなか」「塩せんべい」「塩羊羹」など、
名物の山塩が使われています。