今日は私の大切な大切な娘の13歳の誕生日。
13歳!あっという間だねえ。
何年たっても、可愛くて可愛くて、愛しくてたまらない存在。
それはもう、怖いくらいに。
更年期のせいもある。
姑の介護問題が間近に迫っている事もある。
毎年夏が暑すぎて、地球の危機を感じているからでもある。
私はずっと、自分は元気に120歳くらいまで生きて、可愛いおばあちゃんになって幸せに死んでいくのだと漠然と思って生きてきたのに。
最近は、長生きなんてしたくない。
もう、明日にでも世界が終わっちゃえばいいのにとか本気で思ったりする。
ちょっと体調悪い時、もしかして何かの病気が潜んでるのかも、と思うと、あー、もう検査とかしないでいいや、誰かに迷惑かけて早くくたばれとか思われながら生きていくのは嫌だから、惜しまれて若くして消えることが出来たらラッキーだわ。
とか思ってしまう。
でも、我にかえるのだ。
私が死んだら、愛しいこの子がどんなに悲しむだろう。。。
ベタベタにくっついて、仲良し母娘で13年間いつも2人で笑ってきたから。
私が居なくなったら、この子は2度と笑えなくなるんじゃないかって。
だから私、絶対死んじゃダメじゃん。
自分の人生振り返って、あそこであの道を選んでいたら、とか色々考えるたび、もしそっちの道を選んでいたらこの子は生まれなかった、と思うと、絶対それは嫌なんだ。
あなたが私の娘として生まれてこない人生なんて、絶対に嫌。
そして結論、私の道はこれが正しいのだ。
生まれてきてくれてありがとう。
色々とダメダメな母だけど、心の底から愛してる。
あなたがずっと笑顔でいられるよう、これからも見守っていくからね。
あなたの笑顔が私の幸せ。
大好きだよ、キッキ。