■函館記念2024
1685年7月14日に、徳川綱吉は、生類憐みの令のを出しました。生類憐みの令は彼を犬大公として、歴史に名を残した法令ですが、近年は、研究が進み、人権と動物愛護の両立を目指したものと評価をされています。考えてみれば、現代に、動物愛護管理法が有り、動物をみだりに殺傷すると、悪質な場合には、懲役5年/500万円以下の罰金になります。
世界史的に見て、動物虐待を法令で厳罰化をしたのは、徳川綱吉は初めてかなと。
教科書やテレビドラマでは、徳川綱吉は、ダメダメですが、本当は、レジェンドです。
徳川綱吉を次回、新札の顔にすれば、日本は、人権と動物愛護を目指す国と世界にアピールできるかなと。
教科書は、時に、大切なことを見落としています。
✰予想
◉5サンストックトン
○8プラチナトレジャー
▲10マイネルクリソラ
△11アケナルスター
☆3エンパイアウエスト
☆1サヴォ―ナ
○8プラチナトレジャー
七夕賞みたいに、例年に比べて、函館記念も時計が速くなりそうなので、この馬を○にしました。
前走は、前々走と比べて、追走に脚を使い、距離不足の感じを受けました。また、2000mは、確実に、1分59秒台を出し、勝ち負け可能です。
内枠も、前々走で内ラチを走り、直線で馬群を裁けているので大丈夫かなと。
今年の馬場なら、大駆けがあっても。
✰単勝オッズ