ここのところ何だか気持ちが落ちている。上瞼が重い感じがする。鏡で見ると別に腫れてないんだけどね。
こないだなんて娘が
「あのね
社長( Vチューバー)が言ってたんだけどね
」
と自分の彼氏のことを話すようなテンションで動画で見聞きしたことを私に聞かせてきただけで、なんだか悲しくなって涙が出そうになってしまった。この子は 一生リアルの好きな人は出来ないのかなぁって
そんなこといつもなら思わないのに…![]()
たぶんこれは、今までしっかりしていた母が急に認知症の症状が出てきたせいで、私は不安なのだと思う。
私より記憶力のよかった母との会話がだんだんおかしくなってきた。たとえば昨日実家に行った時の会話
「Sちゃんはもうご両親亡くなっちゃったからさ〜」
「え!Sちゃんのお父さんって何歳?」
「亡くなった時は86歳かな」
「私と同い年だわ」
「お母さんはもっと若かったよ。79歳で亡くなったの」
「若いのに何で?」
「お風呂で亡くなってたんだって。心筋梗塞にでもなったのかな〜
」
「ありゃ〜
それじゃお父さん1人になっちゃったの?」
「お父さんは先に亡くなってるんだよ。86歳で」
「私と同い年じゃないの!それでお母さんは何歳?」
「79歳で亡くなったんだよ」
「えーーっ
まだ若いのに
どうして死んじゃったの?」
「だからお風呂で亡くなったんだって」
…こんな感じ。堂々巡り。
実家の兄も この母の変化を心配している。心配でイライラしてるのはわかるけど、母の前で私に向かって
「お母ちゃんの言う事は信用すんな
」
「お母ちゃんはボケてんだから、そんなこと言っても無駄だ
」
と言ったりする。それに対して母は
「そーやってすぐボケ老人扱いしてっ
私はボケてません
」
と怒る。
そこで私が、
「一応お父ちゃんが行ってた○○病院のA先生のとこ(認知症外来)行ってみようよ」
と言っても母は
「あんな病院行ったって何にもなんないよっ
お父ちゃん結局ボケちゃったじゃん
」
と言って頑なに私の提案を受け入れない。
「そんなことないよ!お父ちゃんはボケたはボケたけど、認知症の薬飲んでたおかげで、だいぶ進行がゆっくりになったと思うよ」
と言っても、
「私はもう86歳で10年も生きないんだから、ゆっくりになったってしょーがいないでしょ
」
と言う。
そうかな〜
進行がゆっくりになれば、お友達との会話も楽しめるし、家事もずっとやっていられるんじゃないかと思うんだけどな…
母が同級生の友達から『ん?M子さんこのごろ変だわ』って思われて相手にされなくなったら悲しい。
でも、こんな感じであーだこーだやってるうちに、あっという間に2年とか経っちゃうんだろうな…。認知症のお薬は早期に飲み始めれば絶対効果があると思うのに、本人を説得するのは難しい。
考えれば考えるほど、私の方が気持ちが沈んでしまう。
それにしても、私は普段はこんなに凹まないのにおかしい気もする。
もしかして、8月はダンスサークルが休みのせいかもしれない。適度な筋トレは気持ちを前向きにするって、ダンベル体操を考案したどこかの大学教授さんが言ってたのを聞いたことがある。悩むよりスクワットでもしてみるかな!
