I.mPso.
こんばんは⭐️
訪問していただきありがとうございます。
コロナ禍になる前に、ある部屋のドアをノックしました。
そこは、難病患者さんが集う会でした。
なぜ、そこに行ったのか、当時の思いは定かではありませんが、自分を認めたかったのかなぁ。
乾癬…。
しかも難病の膿疱性乾癬。
自分よりひどい人の姿を見て、自分を慰めたかった。まだまだ、世の中には自分よりも辛い思いをしてる人がいるって思いたかった。
確かに、難病の患者さんは、ひどい状態の人もいるけど、やっぱり膿疱性乾癬は、精神的ダメージが半端じゃないよね。可哀想なくらいに。
と言われた。
可哀想…。
気持ち悪い…。
全身に軟膏を塗るなんて、ベタベタして気持ち悪いよね。
医療従事者のことばとは思えない。
忘れていた。
いや、忘れてしまいたかった。
気持ち悪いよね。
そんかことは自分が一番わかってる。
普通の肌がないんだよ。
友達とお茶しててもいつのまにか椅子の下には白い粉?
鱗屑が剥がれ落ちてる。
逃げ出したい気持ちになったことも何度か…。
そのうち、友達の誘いも断るようになっていく。
誰にも理解してもらえない。
家族にさえも気持ち悪いって言われた。
話せる人がいない。
今は、医学も進歩しています。
治療法の選択肢も増えています。
辛い思いを話せる場所があります。
一人で抱え込まなくてもいいんです。
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抱えていること少しずつおろしましょ