先日車に乗っていたら
主人が「あ!鹿がいるぞ・・」と。
なんの事を言ってるのかと思ったら
前に走っている車が奈良ナンバーで、しかもご当地ナンバープレートだった。
ほんとだ、確かに鹿がいる
鹿というと主人には苦い思い出がある
これを見てまた思い出したようで
当時の恨みつらみを話しだした。
仕事で奈良に行った時、時間が空いたので
近くの奈良公園に行き
鹿せんべいをあげていたらしいのだが
もっとくれというメス鹿が
主人を追いかけて来て
お尻をガブリと噛んだのです。
「痛ぇ〜何すんだよ」と思わず叫んだらしい
ジーンズの上から噛んだので
流血こそしなかったものの
歯形がくっきりと残りしばらく消えなかったらしい
この話はもう何度も何度も聞かされている
おまけ
可愛らしいナンバープレートに山形の
さくらんぼがありますよ。
東北自動車道では富士山ナンバーをよく見かけます。