色々と動き出した(決まった訳ではないけど) | たけもも(再再発 AML M6) でもパパは諦めない!

たけもも(再再発 AML M6) でもパパは諦めない!

急性骨髄性白血病は本当にしつこいやつです。

私ににて頑固!

今度こそ生きるか死ぬかの最後の闘い。
家族のためにもループをbreak;しなきゃ。

兵庫へ旅立つ準備、私のいないところで進んでいます。

今日、弟が兵庫までドナー検診に行ってくれました。
無事に終ったようです。
ありがたいことです。

また、親戚にお願いしたドナー検査の結果も来たようです。
ありがたいことです。

妻は荷物を送るためのダンボールを注文したり、既に梱包できるものは梱包を始めています。

その中で問題として持ち上がったのがグッピーです。


母もえさやりはできるけど、流石に水槽の水換えは出来ないので、里親を探す事になりました。

色々と探してもらったところ、母の昔の同僚のお宅で引き取って頂ける事になりました。
本当にうちは水槽と縁のない家ですね。
水槽があると私の命が削られて行く家の様です。

そして、冷蔵庫の中も整理してるみたいだけど、やはり私が食べないし、伯母の家でご飯食べているので減らないらしい。

そして何故か血液もすこし動きました。
白血球が300キープだったのに600に増えました。これが正常なものなのか異常なものなのかは分かりません。
担当医の見解ではGVに反応してリンパ球が増えたのではなかろうかと言うこと。
GVは薬を減らし過ぎた事が発端だけど少し遅れて出てくるから本当に厄介。

末梢血に出て来ている白血病細胞は目視だが依然5〜10%くらいで推移していて変わらないので上記の可能性があるとのこと。

増えだしたら兵庫と相談してビダーザを使うかもとのこと。
ただ、好中球がまだ残っているので出来ればこのまま兵庫までもって欲しいなぁと言われました。

担当医のぷち情報として、白血病細胞も場合によっては感染予防効果があるとのこと。
未熟だけど攻撃できるやつもいるそうな。
無いよりマシってやつらしい口笛

とはいえ、このまま行きたいところです。

私の担当医は、ぼんミスはしたけど、間違いなく臍帯血移植では全国トップクラスの医師だと思います。
ただ、前処置(抗がん剤、TBI等)で仕留めるという術式の宿命上、私の悪質細胞には負けてしまいました。

こんな優秀な先生こそ兵庫に行って、新しい知識を是非習得してきて頂きたいと思うんですけどね...