今日は末っ子の入学式。
3番目となれば、慣れたもので…(笑)

桜は散ってしまい、入学式らしい写真もなく

「小学校の先生に制服見せてくる‼️」
と、仲良し5人組でそのまま流れて行った。

私は、一人で帰宅。

1人になると、やっぱりコイツ(首の腫瘍)の事を考える。

悪性って…
どうなるの?
生きられないの?

みたいなね。

でも、不思議と
なんだろー

受け入れている自分もいて、
受け入れていない自分もいて。

泣いて取り乱して
という自分はいない。

子どもたちは、まだまだこれから。
そんなときに、母が死ぬのって
どうなんだろう。

子どもたちの、行く末を見届けたい。
孫も抱きたいとか、
老後はピアノを、また、弾きたいとか

いろいろな人生計画みたいなものも
一気に崩れたんだけど

泣けない。

泣いても良いんだと思っているけどね。

大袈裟だよー、って笑う人もいるだろうけど
死を感じたのは初めて。

検査の結果が出ていないから
受け入れていないのか

現実から逃げてて、受け入れていないのか

それとも、すでに受け入れているのか。

全く分からない。

どーして良いのか
どーして生活していれば良いのか。

仕事はどうなるのか…

まだ、答えが出ないね。