ケロ日記・引退、その後 | 時間無制限1本勝負”ケロぐ” powered by アメブロ

ケロ日記・引退、その後

引退を表明した、

桑田真澄投手。

もう、いろいろ、次の仕事の話しが出てきてますよね。

アメリカに残って、日本担当スカウトなんて話しもあるようですね。


プロスポーツ選手って、

現役時代はいいんですが、
引退後は、大変じゃないですかね。


プロ野球でも、活躍した選手はね、いろいろ、その先の話しもあるでしょうが、

ほとんどの選手は、

再就職さがさなければいけないんですよね。

プロ野球の場合、球団が、紹介とか、斡旋とかしてくれるんですかね。


プロレスラーは、

引退した選手、

飲食店される方、なんか、多いようなイメージ、ないっすかねえ。


若い内に引退した人達は、普通に会社に勤めてる人や、実家の家業をついでる人もいてますわ。


大変なのは、かなりの歳まで頑張って、現役でいた人達っすよね。


新日本プロレスの場合、

一年契約ですから、

今年は契約してくれても、
来年、契約してくれる保証、ありませんからね。


翌年の契約更改で、

「今年は契約しない。」
って、言われる可能性ある訳ですし。

これは、プロ野球の方が、シビアですよね。

でも、プロレスだって、ない訳じゃないんですよ。

あと、いつ怪我で、引退しなければいけない状況になるかもしれません。


プロレスラーのみなさん、
そんな準備してるのかなあ?

引退後の人生設計。


若い内なら、まだまだ就職先あるでしょうが…。


例えば、サムライ君、

まだね、フリーとして、使って下さる所があるから、
今は、いいんですが、
その後っすよね。

プロレス以外の事、考え、動いてんのかなあ、
準備してんのかなあって、

考えてねーんじゃねーかって、


心配しますね。


どんな選手も、いつまでも、プロレスできる訳ちゃいますからね。



新日本プロレスも、

引退後、会社に残り、仕事する選手もいてますが、

ほんとに、ごく一部。


引退した選手は、自分の力で、
次の仕事をさがさなければいけないんすよね。

歳をとってから、新たに勤めるって、よほどのコネクションとかないと、
条件面も含め、

えらいこっちゃでしょう。

そうすると、やはり、自分で何かするしかないんですかね。



実は、そこの所を、真剣に考え、

動かれたのって、

猪木さんなんです。


新日本プロレス時代、

猪木さん、いろんな事業に手を出されましたよね。

それって、元々、

引退した選手が、

まあ、選手が望めばですが…

働く場所があればって、

そこからなんですよ。


ただ、いろんな方が現れ、違う方向に行ってしまいましたが…。


選手を抱える会社として、

そこまで、しっかり考え、フォローしてる所、
しようとしている所、

あるのかなあ?



新日本プロレス?


どうでしょう?


今、自分がいた時と、経営陣が変わってますからね。

よりシビアかも。



自分だって、

新日本プロレスに入った時は、

途中でやめるなんて、

全然、考えなかったし、

定年までいるつもりでしたから、


本当、人生、何がおきるか、

わかりませんよ。



でも、サムライがネクタイしめて、

会社勤めする姿も、

見てみたいにゃん。