ケロ日記・パイレーツ オブ カリビアン
もう、ほとんどの学校が夏休みに入ったんでしょうかねえ。
うちの子供の学校はまだで、来週半ばからみたいですねん。
今度の日曜日は、大阪で無我さんの試合ありますし、九月に、自分がプロモートする興行が二つあり、それに加え、秋に仕掛けたい事もありーの、でっけー仕事の動きもありーので、この夏、めちゃ忙しくなりそうなんですわ。
なりそうじゃなく、忙しくしなければいけないんですね。
んな事もあり、今年もね、夏休み、子供達をどこにも連れていってあげれそうにないのでね、まだ時間のとれる今日、一緒に映画、見に行ってきたんですよ。
夏休みになって最初の日曜日、絶対映画、めちゃこみじゃないですか。
本音いうと、こんでる所にいくの、嫌いなんですけどね…。
んな中、西遊記やハリーポッター、ポケモンとか、封切りしたばっかの映画は、よりこむじゃないですか。
見たのは、子供のリクエストもあり、まだ見てなかった、パイレーツ オブ カリビアン ワールド エンド でしてん。
封切りされて結構たつし、新しい映画が封切りされたばかりなので、朝一のやつだったら、そんなにこまんやろって。
朝一といっても、10時半。
封切りされたばっかりの映画は、もっと早くから、朝一が始まってまして、いい具合に、チケット売り場もすいてんだ。
そんなにならばず買え、希望の席もとれましてん。
もしかしたらと考えて、少し早めに行ってたので、時間まで、遅い朝食・早い昼食。
上映10分前に戻ってくると、まあ、チケット売り場、人・人・人。
30分で、がらっと様子が変わっちゃってましたよ。
映画といえばポップコーン。
売店もこみこみ。
何とか買い、中に入り、席に座った時、もう予告、始まってやんの。
半分ぐらいの入りですか。自分達の横の席は開いてまして、へへー、狙い通り。
パイレーツ オブ カリビアン ワールド エンド…３時間近くありやすし、小学生には、ちゃんと理解できるかなあって感じでしたね。
第一作の、「呪われた海賊たち」第二作の「デッドマンズ・チェスト」と、当然見てますよ。
まだ見てない方、もし見ようとされるなら、第一作から、順番に見た方がいいっすよ。
第二作の終わり方なんて、完璧に「つづく」ですからね。
話の途中で終わるという、とんでもない映画です。面白いっすけど…。
主人公の、ジャック・スパロウのセリフ回しとか、第一作から、気にはなっていたんですよ。
この第三作、最終章を見て、あれ、もしかしてって、気づいた事がありましてん。
まだ見てなく、これから見る予定の人がいたらごめんなさいね。
ちとストーリー書きます。
ラスト近く、ベケット卿の艦隊と海賊達の戦闘中、ウィルがエリザベスにプロポーズ、敵を打ち倒しながら、結婚の誓いをたて、船長のバルボッサが立会人となり、晴れて夫婦になる所があるんですよ。
そのシーン、セリフのやり取り等みてたら、これ、シェイクスピアの作品の表現、持ってき方に似てない？って。
そうだよ、ジャック・スパロウのセリフ回しも、シェイクスピアっぽいんちゃう？って。そう感じた人、いてませんかねえ。
わかりませんが、もしかしたら、シェイクスピアの影響受けた人が、脚本書いたかなあって。
違ってるかもしれませんが、何か、自分の中で、引っ掛かってたものの、自分なりの答えが見つかったので、すっきりしちゃった。
このＤＶＤがでたら、第一作から全部借りてきて…はい、あくまでレンタルで…一気に全て、もう一度見たいっすね。
ここんとこ、あまり映画見る時間もとれてないんですが、最近見たのって、ちと前ですが、スパイダーマンのこれまた第三部目（当然、第一、第二作と見てます。）と、プレステージですねん。
スパイダーマンは、なんやろ、自分的には、スパイダーマン役の俳優さんに魅力感じないし、ヒロインが、何故にあんなに綺麗じゃないのって思ってしまい、感情移入できないんですが、ストーリーが好きなのかなあ、何故か見に行っちゃうんですよね。
でも第三作目は、これまた個人的ですが、今一…よりも、好きくないかな、ストーリーが。
プレステージはね、実は、予告とか、新聞広告とかみて、絶対に見たいと思った映画でしてん。
マジック界が舞台という事に、すっげー興味を持ったし、いったいどんなトリックで驚かせてくれるんだろうかって、めちゃくちゃワクワク、ドキドキ、超期待して行ったんですよ。
途中でね、これ、まさか、こんなトリックじゃないよね、まさかね、物凄いどんでん返しがあるはずと、期待して見てたら、あららあー、何、やっぱり、まさかと思ったトリックだったんかい！
「この映画の結末は、人に教えないで下さい」
なんて、確かコピーがあったんで、期待したんですが、自分の想像内で終わってしまった事で、ストーリー的には面白いっすけど、おもしろくなかったとなってしまったんですわ。
期待が大きかった分、失望もでかかったすねえ。
自分の想像を越えてほしかったのに。
すっげー、こんな手できたかあ。
そんな発想があったのかああって、感動したかったのに…。
映画によりますが、こうゆう映画で、先が読めちゃうと、その通りいっちゃうと…ええって。その裏切りを期待していったのに…。
いや、中にはね、こうなるんちゃうかなあって読める映画ってありますよね。
でもそれが、こうなって欲しいと思う展開の中であったら、ハッピーエンドで終わって欲しいと思う中での、想像できる中での終わり方でしたら、よかったあと思うし、感動もあったり、心に染み込んだり、また見たいと思ったりしますねん。
何を求めて映画を見るかは、個人個人違うと思いますが…。
これって、他にも、プロレスにも当てはまるんちゃうかなって。
うちの子供の学校はまだで、来週半ばからみたいですねん。
今度の日曜日は、大阪で無我さんの試合ありますし、九月に、自分がプロモートする興行が二つあり、それに加え、秋に仕掛けたい事もありーの、でっけー仕事の動きもありーので、この夏、めちゃ忙しくなりそうなんですわ。
なりそうじゃなく、忙しくしなければいけないんですね。
んな事もあり、今年もね、夏休み、子供達をどこにも連れていってあげれそうにないのでね、まだ時間のとれる今日、一緒に映画、見に行ってきたんですよ。
夏休みになって最初の日曜日、絶対映画、めちゃこみじゃないですか。
本音いうと、こんでる所にいくの、嫌いなんですけどね…。
んな中、西遊記やハリーポッター、ポケモンとか、封切りしたばっかの映画は、よりこむじゃないですか。
見たのは、子供のリクエストもあり、まだ見てなかった、パイレーツ オブ カリビアン ワールド エンド でしてん。
封切りされて結構たつし、新しい映画が封切りされたばかりなので、朝一のやつだったら、そんなにこまんやろって。
朝一といっても、10時半。
封切りされたばっかりの映画は、もっと早くから、朝一が始まってまして、いい具合に、チケット売り場もすいてんだ。
そんなにならばず買え、希望の席もとれましてん。
もしかしたらと考えて、少し早めに行ってたので、時間まで、遅い朝食・早い昼食。
上映10分前に戻ってくると、まあ、チケット売り場、人・人・人。
30分で、がらっと様子が変わっちゃってましたよ。
映画といえばポップコーン。
売店もこみこみ。
何とか買い、中に入り、席に座った時、もう予告、始まってやんの。
半分ぐらいの入りですか。自分達の横の席は開いてまして、へへー、狙い通り。
パイレーツ オブ カリビアン ワールド エンド…３時間近くありやすし、小学生には、ちゃんと理解できるかなあって感じでしたね。
第一作の、「呪われた海賊たち」第二作の「デッドマンズ・チェスト」と、当然見てますよ。
まだ見てない方、もし見ようとされるなら、第一作から、順番に見た方がいいっすよ。
第二作の終わり方なんて、完璧に「つづく」ですからね。
話の途中で終わるという、とんでもない映画です。面白いっすけど…。
主人公の、ジャック・スパロウのセリフ回しとか、第一作から、気にはなっていたんですよ。
この第三作、最終章を見て、あれ、もしかしてって、気づいた事がありましてん。
まだ見てなく、これから見る予定の人がいたらごめんなさいね。
ちとストーリー書きます。
ラスト近く、ベケット卿の艦隊と海賊達の戦闘中、ウィルがエリザベスにプロポーズ、敵を打ち倒しながら、結婚の誓いをたて、船長のバルボッサが立会人となり、晴れて夫婦になる所があるんですよ。
そのシーン、セリフのやり取り等みてたら、これ、シェイクスピアの作品の表現、持ってき方に似てない？って。
そうだよ、ジャック・スパロウのセリフ回しも、シェイクスピアっぽいんちゃう？って。そう感じた人、いてませんかねえ。
わかりませんが、もしかしたら、シェイクスピアの影響受けた人が、脚本書いたかなあって。
違ってるかもしれませんが、何か、自分の中で、引っ掛かってたものの、自分なりの答えが見つかったので、すっきりしちゃった。
このＤＶＤがでたら、第一作から全部借りてきて…はい、あくまでレンタルで…一気に全て、もう一度見たいっすね。
ここんとこ、あまり映画見る時間もとれてないんですが、最近見たのって、ちと前ですが、スパイダーマンのこれまた第三部目（当然、第一、第二作と見てます。）と、プレステージですねん。
スパイダーマンは、なんやろ、自分的には、スパイダーマン役の俳優さんに魅力感じないし、ヒロインが、何故にあんなに綺麗じゃないのって思ってしまい、感情移入できないんですが、ストーリーが好きなのかなあ、何故か見に行っちゃうんですよね。
でも第三作目は、これまた個人的ですが、今一…よりも、好きくないかな、ストーリーが。
プレステージはね、実は、予告とか、新聞広告とかみて、絶対に見たいと思った映画でしてん。
マジック界が舞台という事に、すっげー興味を持ったし、いったいどんなトリックで驚かせてくれるんだろうかって、めちゃくちゃワクワク、ドキドキ、超期待して行ったんですよ。
途中でね、これ、まさか、こんなトリックじゃないよね、まさかね、物凄いどんでん返しがあるはずと、期待して見てたら、あららあー、何、やっぱり、まさかと思ったトリックだったんかい！
「この映画の結末は、人に教えないで下さい」
なんて、確かコピーがあったんで、期待したんですが、自分の想像内で終わってしまった事で、ストーリー的には面白いっすけど、おもしろくなかったとなってしまったんですわ。
期待が大きかった分、失望もでかかったすねえ。
自分の想像を越えてほしかったのに。
すっげー、こんな手できたかあ。
そんな発想があったのかああって、感動したかったのに…。
映画によりますが、こうゆう映画で、先が読めちゃうと、その通りいっちゃうと…ええって。その裏切りを期待していったのに…。
いや、中にはね、こうなるんちゃうかなあって読める映画ってありますよね。
でもそれが、こうなって欲しいと思う展開の中であったら、ハッピーエンドで終わって欲しいと思う中での、想像できる中での終わり方でしたら、よかったあと思うし、感動もあったり、心に染み込んだり、また見たいと思ったりしますねん。
何を求めて映画を見るかは、個人個人違うと思いますが…。
これって、他にも、プロレスにも当てはまるんちゃうかなって。