意識の世界
深層意識入門・その一
意識の世界
「意識の世界を知る者は、世界の覇者にもなる」と伝えられてきました。
この意識は、潜在意識、深層意識などと言われているものですが、ここ百年前までは秘中の秘とされ完全な門外不出の教義だったのです。
ごく一部の為政者や結社にだけ知られた情報でした。無論、口外すれば首が飛んだそうです。
その秘中の教えがどういう経緯で世間に公表されたのかは知りません。
ただ、物質文明の最終の時期を迎えるにあたって公表せざるを得ない何かがあったのでしょう。
この意識の世界を世に知らしめたのが米国人牧師で著述家のジョセフ・マーフィー（1898年5月20日 - 1981年12月15日）でした。
彼のいう、人生の黄金律とは、「考えたものは、良きにつけ悪しきにつけ必ず思い描いた通りになる」というものでした。
この至上の法則は、公表とともに世界中の文化人、商人に浸透してゆきました。
この法則を使って富と権力を獲得してゆく人々が大勢出てきました。
ゴールデンルールと言われる潜在意識（深層意識）は、人間の霊的領域の秘儀でした。
人間の秘められてきた潜在的意識のパワーは、まさに世界の物質文明をさらに加速進展させるものでした。
現代でもこの深層（潜在）意識に関する本は書籍棚に並び、様々な精神、啓蒙セミナーなどでも一部使われています。
◆深層意識
深層意識を使った人生の黄金律は、人間は考えた通りになれるという単純な法則です。
但し、この黄金律は万人向けには至ってはおりません。
何故でしょうか。
この黄金律が世に知られこの法則を人生に反映させ使える人々（成功者・達成者）が大勢出てきたことは事実です。
一方で、殆どの人は念じたけど、思い込んだけど何にも変化がないと感想を洩らします。
では、この門外不出の黄金律を使える人とそうでない人の差はどこにあるのでしようか。
それは、二点挙げられます。
意識を語る上で現代には精神世界や霊的な非現実的領域が認められていない事実があります。
次に、長年に亘り人間を教化し続けてきた宗教の壁があるからだと考えられます。
◆霊的領域
この黄金律とまで言われる教義が深く学ばれず人類進化に有効な手立てとして日の目を見ないのは、現代心理学や精神医学を見れば良く分かります。
霊的領域は見えないもので確認不能の世界は非科学的な胡散臭い世界なのです。
ですから心理学者も、人間を幸せにする心理学はどこにあるのかと自問する羽目に至るのです。
人類が求めてやまない平和や進化や精神性の向上が主役から降ろされていると感じませんか。
創造の掟や自然の法則は隅に追いやられ、物と権力の獲得というまさに物質、唯物の世界に傾倒し過ぎ、偏り過ぎているのが現代です。
地上の雄を任じる人間は、今まさに自然を凌駕して富と力のすべてを掌中にしたと考えました。
物質文明の完成を見たかのように錯覚してしまったのです。
宇宙創造の法則は、現界が原因と結果からなることは正負のインパルスで構成されていることを再認識させようとします。
つまり、物質的社会の完成には、同等の精神性を備えた霊的領域のバランスが必要であるということです。
この霊性を欠いた物質主義、利権覇権主義の追求が現代社会の行き詰まりを生んでいることなど誰も考えません。
(その分、新時代の潮流と新人類の台頭が著しくなってきます。)
◆意識とは
人間の個性を意味します。
物質的領域と霊的領域に分かれそれぞれが互いに情報交換がなされてバランスをとります。
物質的領域の体験や学びは知識となり蓄積され昇華されると英知となり霊的領域に刻印されてゆきます。
創造そのものから付与された生命を宿す人間は霊的存在です。
肉体と霊の統一体として定められた期間を現実界で生きます。
霊的領域は、過去、未来を含め現在の進化を下支えする現実を創りあげます。
意識こそが人間の進化発展の要であり、人間の個性と人格を形成してゆくものです。
◆深層意識を垣間見る
人間は、顕在意識といって今の自分と見なしている自分がいます。
古い言葉で魂、プシケと言います。
人はあくまで上辺の自分を常に観察し自分の本質だと思っています。
最近は意識の研究も進んで、本来の自分は霊的領域に隠れていて姿を現さないが実はその影に隠れている部分が殆どの人生を決定づけているらしいということまでは分かってきたようです。
人間は、自分で考えている以上に霊的で無限の可能性を秘めた多次元の世界に生きていることを認識すべきです。
高次の自分、ハイヤーセルフとは自分の未来のより完成された霊性の高い自分と見なせます。
あくまで自分自身ですから我が霊の何物でもありません。
ここにはどこの誰も、超越した存在もありません。
創造から一片の霊を賦与された「我が霊という私」が今存在するだけです。
「私」は、創造から得た霊と肉体を通してより高次の存在に進化することを希求します。
それが創造自身と創造の法則の理念だからです。
◆本当の自分
では、顕在意識ではないその裏に隠れたホントの自分を知ることは出来ないでしょうか。
それを人生に活かせないものでしょうか。
それは可能です。
その全体像を知るには深い瞑想が必要になってきますが、一部を垣間見ることはできます。
ちょっとした時間を頂けますか。
バラの花を脳裏に脳裏に浮かべてみましょう。それをあらゆる角度から観察してみます。
恐らく、様々な印象を持たれるでしょう。花びらの煌めく色、形、以前の想いで、匂いはプラスの快の印象です。
また、トゲや葉に着いたアブラムシ、失恋の想いで、園芸のたい肥の臭いにおいに印象が移る場合もありましょう。これらはマイナスの不快な印象を残します。
バラは中庸のシンボルです。それを観察してどうでしたか。
プラスだけ、マイナスだけでしたか。プラス・マイナス入り混じりましたか。これは意識のパターンを覗く練習なんです。
プラス発想の人は、薔薇の長所をより観察し想像逞しく美しい花の世界を印象づけるのです。
一方マイナス発想の人は、バラのトゲや濁った水などの暗いイメージの連想が付きまといます。
正解はない話ですが、敢えて始めから答えを言えばこうです。
どちらかに偏らずプラス・マイナスの両面からあらゆる考察と観察が論理的に瞬時になされることが望まれます。
なぜなら、観察による本質の見極めが知識の集積となり意識を通して深層意識の霊的分野に入るからです。
バラの観察はあらゆるものを瞬時に観察する癖をつけることを意味します。
空ろな意識は空ろな現実を作りますし、逆に純粋に物事を捉える透徹した眼力は失敗や挫折から自分を遠ざけ、真理や成功や幸福を引き込みます。
人間は考えた通りの自分になるという点からは、こうした印象はプラス・マイナスに限らずあらゆる面から観察し判断する訓練がされるべきです。ミスの少ない進歩的な創造的な人生の為に。
◆想いの造りだす世界
意識の自己管理、ここが大切です。
顕在意識は純粋な観察だけでそれはそうであるとしている場合は問題ないのです。
しかし、嫌悪とか恐怖、怒りといった通常「ムラッ！」の様な心動かすものは深層意識に通してしまいます。これが先に書いた黒い玉です。黒い玉は原因となってエーテルの宇宙空間に飛び出します。そして結果を持っていつかUターンしてきます。
観察して評価するまでは好いのですが、このムラッは手を変え品を変え自分の不備を修正するかのように時間をおいて確実に現実として現れます。
常に時分の発する意識の自己管理に心しましょう。最初は面倒です。それは今までの意識のクセで黒い球が意識の中で押し返してくるからです。でも、始めは諦めずに暗い心と対峙し心から一掃する自己訓練をすべきです。
ゲームのようにスイッチ一つではどうにもならない世界です。
◆考えた通りの自分になる
人間は、考えた通りの自分になるという真理の一端はこうした意識の純粋観察から得られるものです。
深層意識はすべてを知っています。一切の思い込みや依存には無反応です。
あくまで我が霊、創造と繋がった霊的意識領域に全てがあるのです。
新時代は、真理と霊性の時代です。
考えたものは、良きにつけ悪しきにつけ必ず思い描いた通りになるというのは真理です。
やれてきた人も 意識の世界をさらに深化させてみましょう。これからの人もトライしてみましょう。
意識や想いのような形のないものはないという時代は終わりました。自分以外へのあらゆる依存や身勝手な祈り崇拝も。
本日も読んでいただき有難うございました。
☆おはようございます。連休は楽しく過ごせそうですか。
☆意識の世界を知るものは、世界の覇者になれると伝えられてきました。
この意識は、潜在意識、深層意識などと言われているものですが、ここ百年前までは秘中の秘とされかんぜんな門外不出の教義でした。
それが現代はオープンになりました。
☆現代の世相からして現界の事象現象はアットランダムに偶然に現出すると思う方が殆どかもしれません。
しかし、この宇宙・地球にたまたまは一つもありません。必ず創造の法則がこの空間に遍満しており、何人たりとも例外なく因果律の掟から逃れては生きられません。
☆今日のブログ内容について若かりし頃のビリーの少年は意識についてこう述べています。
『生まれてくる人間はすでに誕生前から人間の性質の潜在能力、したがってまたネガティブとポジティブとの中立的エネルギーを持っている。しかしまた創造的・霊的本質を最も純粋な精髄として含んだ霊形態のエネルギーの中立的ポジティブに平衡した潜在能力も与えられている。そしてこの潜在能力こそ人間が認識し追及すべきものなのだ。その際に人間の性質の潜在能力、つまりそのネガティブエネルギーとポジティブエネルギーは、平衡状態と調和において進歩的に、それゆえ創造の法則に適った方向で活用されるべきである。』ビリーの少年時代の著作より1951.2.3 (14歳)
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意識の世界
「意識の世界を知る者は、世界の覇者にもなる」と伝えられてきました。
この意識は、潜在意識、深層意識などと言われているものですが、ここ百年前までは秘中の秘とされ完全な門外不出の教義だったのです。
ごく一部の為政者や結社にだけ知られた情報でした。無論、口外すれば首が飛んだそうです。
その秘中の教えがどういう経緯で世間に公表されたのかは知りません。
ただ、物質文明の最終の時期を迎えるにあたって公表せざるを得ない何かがあったのでしょう。
この意識の世界を世に知らしめたのが米国人牧師で著述家のジョセフ・マーフィー（1898年5月20日 - 1981年12月15日）でした。
彼のいう、人生の黄金律とは、「考えたものは、良きにつけ悪しきにつけ必ず思い描いた通りになる」というものでした。
この至上の法則は、公表とともに世界中の文化人、商人に浸透してゆきました。
この法則を使って富と権力を獲得してゆく人々が大勢出てきました。
ゴールデンルールと言われる潜在意識（深層意識）は、人間の霊的領域の秘儀でした。
人間の秘められてきた潜在的意識のパワーは、まさに世界の物質文明をさらに加速進展させるものでした。
現代でもこの深層（潜在）意識に関する本は書籍棚に並び、様々な精神、啓蒙セミナーなどでも一部使われています。
◆深層意識
深層意識を使った人生の黄金律は、人間は考えた通りになれるという単純な法則です。
但し、この黄金律は万人向けには至ってはおりません。
何故でしょうか。
この黄金律が世に知られこの法則を人生に反映させ使える人々（成功者・達成者）が大勢出てきたことは事実です。
一方で、殆どの人は念じたけど、思い込んだけど何にも変化がないと感想を洩らします。
では、この門外不出の黄金律を使える人とそうでない人の差はどこにあるのでしようか。
それは、二点挙げられます。
意識を語る上で現代には精神世界や霊的な非現実的領域が認められていない事実があります。
次に、長年に亘り人間を教化し続けてきた宗教の壁があるからだと考えられます。
◆霊的領域
この黄金律とまで言われる教義が深く学ばれず人類進化に有効な手立てとして日の目を見ないのは、現代心理学や精神医学を見れば良く分かります。
霊的領域は見えないもので確認不能の世界は非科学的な胡散臭い世界なのです。
ですから心理学者も、人間を幸せにする心理学はどこにあるのかと自問する羽目に至るのです。
人類が求めてやまない平和や進化や精神性の向上が主役から降ろされていると感じませんか。
創造の掟や自然の法則は隅に追いやられ、物と権力の獲得というまさに物質、唯物の世界に傾倒し過ぎ、偏り過ぎているのが現代です。
地上の雄を任じる人間は、今まさに自然を凌駕して富と力のすべてを掌中にしたと考えました。
物質文明の完成を見たかのように錯覚してしまったのです。
宇宙創造の法則は、現界が原因と結果からなることは正負のインパルスで構成されていることを再認識させようとします。
つまり、物質的社会の完成には、同等の精神性を備えた霊的領域のバランスが必要であるということです。
この霊性を欠いた物質主義、利権覇権主義の追求が現代社会の行き詰まりを生んでいることなど誰も考えません。
(その分、新時代の潮流と新人類の台頭が著しくなってきます。)
◆意識とは
人間の個性を意味します。
物質的領域と霊的領域に分かれそれぞれが互いに情報交換がなされてバランスをとります。
物質的領域の体験や学びは知識となり蓄積され昇華されると英知となり霊的領域に刻印されてゆきます。
創造そのものから付与された生命を宿す人間は霊的存在です。
肉体と霊の統一体として定められた期間を現実界で生きます。
霊的領域は、過去、未来を含め現在の進化を下支えする現実を創りあげます。
意識こそが人間の進化発展の要であり、人間の個性と人格を形成してゆくものです。
◆深層意識を垣間見る
人間は、顕在意識といって今の自分と見なしている自分がいます。
古い言葉で魂、プシケと言います。
人はあくまで上辺の自分を常に観察し自分の本質だと思っています。
最近は意識の研究も進んで、本来の自分は霊的領域に隠れていて姿を現さないが実はその影に隠れている部分が殆どの人生を決定づけているらしいということまでは分かってきたようです。
人間は、自分で考えている以上に霊的で無限の可能性を秘めた多次元の世界に生きていることを認識すべきです。
高次の自分、ハイヤーセルフとは自分の未来のより完成された霊性の高い自分と見なせます。
あくまで自分自身ですから我が霊の何物でもありません。
ここにはどこの誰も、超越した存在もありません。
創造から一片の霊を賦与された「我が霊という私」が今存在するだけです。
「私」は、創造から得た霊と肉体を通してより高次の存在に進化することを希求します。
それが創造自身と創造の法則の理念だからです。
◆本当の自分
では、顕在意識ではないその裏に隠れたホントの自分を知ることは出来ないでしょうか。
それを人生に活かせないものでしょうか。
それは可能です。
その全体像を知るには深い瞑想が必要になってきますが、一部を垣間見ることはできます。
ちょっとした時間を頂けますか。
バラの花を脳裏に脳裏に浮かべてみましょう。それをあらゆる角度から観察してみます。
恐らく、様々な印象を持たれるでしょう。花びらの煌めく色、形、以前の想いで、匂いはプラスの快の印象です。
また、トゲや葉に着いたアブラムシ、失恋の想いで、園芸のたい肥の臭いにおいに印象が移る場合もありましょう。これらはマイナスの不快な印象を残します。
バラは中庸のシンボルです。それを観察してどうでしたか。
プラスだけ、マイナスだけでしたか。プラス・マイナス入り混じりましたか。これは意識のパターンを覗く練習なんです。
プラス発想の人は、薔薇の長所をより観察し想像逞しく美しい花の世界を印象づけるのです。
一方マイナス発想の人は、バラのトゲや濁った水などの暗いイメージの連想が付きまといます。
正解はない話ですが、敢えて始めから答えを言えばこうです。
どちらかに偏らずプラス・マイナスの両面からあらゆる考察と観察が論理的に瞬時になされることが望まれます。
なぜなら、観察による本質の見極めが知識の集積となり意識を通して深層意識の霊的分野に入るからです。
バラの観察はあらゆるものを瞬時に観察する癖をつけることを意味します。
空ろな意識は空ろな現実を作りますし、逆に純粋に物事を捉える透徹した眼力は失敗や挫折から自分を遠ざけ、真理や成功や幸福を引き込みます。
人間は考えた通りの自分になるという点からは、こうした印象はプラス・マイナスに限らずあらゆる面から観察し判断する訓練がされるべきです。ミスの少ない進歩的な創造的な人生の為に。
◆想いの造りだす世界
意識の自己管理、ここが大切です。
顕在意識は純粋な観察だけでそれはそうであるとしている場合は問題ないのです。
しかし、嫌悪とか恐怖、怒りといった通常「ムラッ！」の様な心動かすものは深層意識に通してしまいます。これが先に書いた黒い玉です。黒い玉は原因となってエーテルの宇宙空間に飛び出します。そして結果を持っていつかUターンしてきます。
観察して評価するまでは好いのですが、このムラッは手を変え品を変え自分の不備を修正するかのように時間をおいて確実に現実として現れます。
常に時分の発する意識の自己管理に心しましょう。最初は面倒です。それは今までの意識のクセで黒い球が意識の中で押し返してくるからです。でも、始めは諦めずに暗い心と対峙し心から一掃する自己訓練をすべきです。
ゲームのようにスイッチ一つではどうにもならない世界です。
◆考えた通りの自分になる
人間は、考えた通りの自分になるという真理の一端はこうした意識の純粋観察から得られるものです。
深層意識はすべてを知っています。一切の思い込みや依存には無反応です。
あくまで我が霊、創造と繋がった霊的意識領域に全てがあるのです。
新時代は、真理と霊性の時代です。
考えたものは、良きにつけ悪しきにつけ必ず思い描いた通りになるというのは真理です。
やれてきた人も 意識の世界をさらに深化させてみましょう。これからの人もトライしてみましょう。
意識や想いのような形のないものはないという時代は終わりました。自分以外へのあらゆる依存や身勝手な祈り崇拝も。
本日も読んでいただき有難うございました。
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☆意識の世界を知るものは、世界の覇者になれると伝えられてきました。
この意識は、潜在意識、深層意識などと言われているものですが、ここ百年前までは秘中の秘とされかんぜんな門外不出の教義でした。
それが現代はオープンになりました。
☆現代の世相からして現界の事象現象はアットランダムに偶然に現出すると思う方が殆どかもしれません。
しかし、この宇宙・地球にたまたまは一つもありません。必ず創造の法則がこの空間に遍満しており、何人たりとも例外なく因果律の掟から逃れては生きられません。
☆今日のブログ内容について若かりし頃のビリーの少年は意識についてこう述べています。
『生まれてくる人間はすでに誕生前から人間の性質の潜在能力、したがってまたネガティブとポジティブとの中立的エネルギーを持っている。しかしまた創造的・霊的本質を最も純粋な精髄として含んだ霊形態のエネルギーの中立的ポジティブに平衡した潜在能力も与えられている。そしてこの潜在能力こそ人間が認識し追及すべきものなのだ。その際に人間の性質の潜在能力、つまりそのネガティブエネルギーとポジティブエネルギーは、平衡状態と調和において進歩的に、それゆえ創造の法則に適った方向で活用されるべきである。』ビリーの少年時代の著作より1951.2.3 (14歳)
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