対人援助に関わる人へ
【聴く】ことの姿勢やスキルを高めたい方へ
【しめきり間近 今日！】
■アクティブリスニング
《傾聴》実践講座（基礎集中）
基礎Ｂコース：2月15日(火) 10:00〜12:30
・参加〆切り：２月10日
※参加者 各回２名
■ こんな方におすすめです
- 心理カウンセラーとして「傾聴力」を充足させたい人
- セラピーセッションやヒーリングで「聴くこと」のスキルアップをしたい人
- 効果的な傾聴スキルを身につけたい人
- クライアントさんとのコミュニケーションを活性化させたい人
また
- ビジネスコンサルでクライアントの本質的なニーズをつかみたい人
- グループ／組織内でリーダーシップをとる管理職やリーダー
にも使える実践講座です！
＊ ＊
変化変容が加速する昨今。
効果的にクライアントのニーズを受け取ったり、道筋をつかむことを求められています。
これらに役立つ基本スキルが『傾聴』です。
なぁんだ、「傾聴」か。
と、あなどるなかれ。
こちらは「聴いてる」つもりでも
疎通がうまく図れていないことがある。
どうして良いか分からず、そのまま流してしまってる。
困ってることをうかがうと、
“定番”のように出てくるコメントです。
SNSが台頭し、
個人主張型 の媒体が増加するにつれ
「聴く」ことに関心が薄まってる……
つまり
【人の話を聴けない援助職】が
増加してると言われています。
目の前のクライエントさんの話が
聴けないって……
これ援助職として致命的です。
では、、
話の聴ける援助職
ってどんな感じ？？
というところにも踏み込んで
事例を踏まえつつ、お伝えしていきます！
（追記）
他方、、
昨今、コロナさんが猛威を奮っています。
個人的には、この難関を突破すれば
「風邪」レベルになるんじゃないかとか
勝手に想像していますが、、
何はともあれ！
対人援助やメンタルヘルスも
オンライン化デフォルトの流れが
すでに出てきています。
※この辺りの情報も一部お伝えしますよー。
《キルトラボ》高山佳緒理は
2018年から
オンラインセッションをやっています。
(当初はZoomではなくSkype使用)
文字ベース（メールやサービス機関システムの）
カウンセリングは、
2006年ごろから活用していました。
（15年近くやっています）
ただ、
基本はガッツリ「リアル対面」なので、
特にビデオ画面でのセッションは
多少の戸惑いスタートでした。
この3、4年、皮肉にもコロナさん影響で
オンラインでのセッションも数こなし
リアルセッションにも遜色ない
セッションが可能になってきました。
ちなみに当《キルトラボ》は
「アートセラピー（芸術療法)」が専門です。
なのでお話だけでなく、
必要に応じ描く創作や
時に身体の動きの交感や瞑想なども
クライエントさんの状況に応じて
用いるセッションをおこなっています。
これら多様に活用してきて
オンラインの方が難点がある
こともあれば、逆に
意外にオンラインだと上手くいく
コツなども分かってきました。
これからまさに
「オンライン化を進める予定」
という方や、
「オンラインセッションなかなか難儀」
という方に、
もちろん
「ウチはリアル派！」という方も！
実践に活かせるような形でお伝えしていきます！
質問タイムや実例を活かせるワークも
時間許すかぎりやります。
【自身ならではの傾聴のコツ】をつかみ
活用していただける内容にしていきます！
この機会に、ぜひご参加ください♪
それこそオンラインではありますが、
ゆったり話せて聴ける場を設えお待ちしてます〜。
■ 目指すところ
“技法”に重点を置きがちな傾聴から脱する
「聴く」技法やノウハウは教わるも、
それぞれの特性に合った聴き方や
“聴きどころ”（“何を”聴くのか）まで
細やかなサポートを受けられることは
少ないのではないでしょうか？
もっと根源の部分にフォーカスすると
【聴いてもらった体験が少ない援助職】
の増加
というのも浮かび上がってきてます。
特にビジネス系寄りのセミナーなどは、
スキルやノウハウは教えてもらえるものの、
「身につけるための工夫」を
得られる機会は少ないのではないかと思います。
□この実践講座では、、
以下のポイントを押さえつつ、
傾聴レッスンを交えながら
《あなたにとって》
＆《クライアントにとって》
思考の幅が拡がり気づきが増す
傾聴のコツやアイディアをつかんでいきます。
■ 講 座 の 内 容・ポイント
- アクティブリスニング(積極的傾聴)のノウハウだけでなく理論も学ぶ。
（当講座は「カール・ロジャーズ」が提唱した傾聴をベースに「共感」「自己一致」についても系統立てて学びます）
- 「聴き手」「話し手」それぞれの《タイプ》に応じて工夫できる聴き方を学ぶ。
- 「相手のタイプに合わせた聴き方」パターンを体験する。
（NLPやコーチングスキルのエッセンスも加えたメソッドをお伝えします）
＊ 特 典 ＊
- 実務で使えるスクリプトやタイプ別アイディアなど記載の資料付！
- 希望者は終了後の任意日にフォローアップ40分付！
最大ポイントは
「積極的に関心を寄せて聴く姿勢」と
「相手のタイプ×自分のタイプによる聞き方の工夫」を身につけること。
これらに注意を払い実践していくことで、
クライアントさん自ら思考整理ができるようになります。
思考整理できるようになると、
希望が湧き問題解決につながりやすくなり
主体的な変化を促すことが可能になります。
■ 日 時： 各回単発・２時間半
基礎Ｂコース：2月15日(火) 10:00〜12:30
・参加〆切り：２月10日
※参加可能 ２名
※Ａ、Ｂは同内容です
■ 参加要項：
参加の方にURLお知らせ
■ 参 加 お 申 し 込 み
■ 講師・ファシリテーター
高 山 佳 緒 理
心理カウンセラー／アートセラピスト／グループファシリテーター
表現アートセラピー＆メンタルサポート《キルトラボ》代表
30代に入ってからカウンセリング・芸術療法(アートセラピー）の世界を知り、一生の仕事にしたいとアパレル販売・販促業からキャリア変更。
心理学の学びを勧められ大学（通信過程）に編入学。
大学在籍中に青少年サポート機関(フリースクールなど)と繋がり、子ども及び親のサポート業に関わる。
並行して自らのトラウマ体験の癒しと、自己回復のために臨床心理士による心理療法・カウンセリングを３年受ける。
卒業後、カウンセリング機関にて「表現アートと対話」のサポートグループや、成人対象のセルフケアグループ、個人カウンセリングをおこなうなど精力的に活動。
また高齢者支援にも関わる機会を得て、アートセラピープログラムを通したサポートや支援者支援に携わる。
子どもから高齢者まで対話やコミュニケーション経験があり、さまざまなタイプとの関わりを身につけ、臨床場面においても「聴くことの工夫」で回復プロセスやコミュニケーションが進む実践を重ねている。
・詳しいプロフィール こちら
《資格・研修歴》※主なもの
パーソンセンタード表現アートセラピー研究所トレーニングコース修了
(社)産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー／会員
日本芸術療法学会主催 研修セミナー(プライマリー＆アドバンストコース)修了
サンタフェNLP発達心理学協会認定NLPマスターＩプラクティショナー
＊ ＊
心理カウンセリング、心理臨床、
教育系ファシリテーション分野で
20年の経歴を持ち、
2000人を超える老若男女と
対話やアート表現を介した
自己回復・肯定感UPのサポートしてきました。
その経験から見出した効果的な聴き方と
背景理論および
「アクティブリスニング（積極的傾聴)」の
濃厚なエッセンスを、
実践的に活かしていただける
プログラムにまとめお伝えする機会を作りました。
理論の学びと実習(レッスン)掛け合わせで
しっかり自身の体験に落としこみ、
《使える傾聴〜アクティブリスニング》の基礎を身につけることができます。
ぜひご参加ください！
出会いも楽しみにしております♪
【補足】
この講座で身につけるスキルは、
お仕事だけでなく日常の親子・家族、
職場関係、友人その他）でも活かすことができます。
「いま具体的に課題は発生していないが
傾聴スキルを身につける必要性を感じている」
という方にもお役立ちな内容です。
ゆったり安心して聴き・話すことができる場でお待ちしております。
■ 参 加 お 申 し 込 み
▼QRコード読み取りでフォームへ
基礎Ｂコース：2月15日(火) 10:00〜12:30
・参加〆切り：２月10日
□主催：
表現アートセラピー＆メンタルサポート
《キルトラボ》
□お問い合わせ：
https://ws.formzu.net/fgen/S31296106/
キャンセルポリシー/ プライバシーポリシー/ 特商法に基づく表記
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