おおっと!

2年前にこの記事▼ アップしてた!

 

【高校生グループとアートセラピー体験!トラウマケア探究!】

 

(管理画面に出てきたの引っぱってきました)

 

 

実際ワークショップやったのは

2年前(‘19年)の 

 

まだ“ビフォー・コロナ”だ。

たった2年前が、もっと以前のことのようだ。

 

 

 

 

*先生も一緒にワーク〜。

 

 

 

当時“スーパー高校生”だった彼らは

今年の春に卒業し、次のステージにいるはず。

 

 

 

*皆「初めてアート(セラピー)体験します」というや、

 超!集中してゴシゴシ描いてました!熱気☆

 

 

 

 

*ワークの後のシェアリング。

 

 

 

アートセラピー」や

アートセラピーの方法を使った

ワークショップが

 

アート創作と違うのは、

 

描いたり作ったりで終わらないこと。

 

 

↑当然なのですが

これが不思議なことに伝わってみたいなの〜?

あちこちで、創作活動=セラピーになっちゃってんの〜。

なぜだ???????

 

 

ワークショップや

グループセッションの

キモとも言えるシェアリングでは

 

どんな気持ちを表現したか、

エピソード、

描いてみてどんな感じがしたか、

気づいたこと・発見したこと……

など、自分が話したいことを話す。

 

(※パーソンセンタード表現アートセラピーの方法、哲学をベースに大切にやっています)

 

 

聞く人も真剣☆に受け止めつつ分かち合う。

自分の気持ちに照らしつつ聴く

 

セラピューティックな場なら

「その絵に何が現れてるかは自分で見つける

 

自分で語りながら気づく。

聞いてもらうことで気づきが起きる。

 

 

セラピストやファシリテーターは

そのプロセスを安全に考慮しつつ見守り

体験の場を促進する役目。

 

 

 

 

彼らには

ここまで説明していませんが、

 

これらの 体 験 は試みてもらいました。

 

 

 

3、4時間ほどの講座で

(トラウマについての講義もおこないました)

 

驚くほど理解されたスーパー高校生たち☆

 

アンケート回答にそれが現れていました。

 

 

「純粋」は強い!

 

 

 

春先に『探究が終わった』との連絡とともに

「研究レポート」を送ってくれてた。

 

コロナでバタついてご紹介してなかった!

 

素晴らしいアンケート回答もご紹介したい!

明日にはご紹介したい!

 

作業が追いつかない………(助手求む!切実)

 

 

閑話休題ーー。

 

 

えれば、

 

11月7日(日)から

だいたい月1・2回おこなっていく

 

【トラウマと回復】の連続講座

 

“高校生でも理解できる”レベル

と思っていただいて構いません。

 

(ていうと彼らに失礼なのですが

大人の方がアレだったりするからしょうがない…むぅ)

 

 

つまり。

 

怖くない

難しくない

人ごとではない です!

 

 

対人援助に関わる人は特に

 

これからの時代

【トラウマ】の課題を扱えないと

沙汰されていきます。

 

すでに間に合っていません!

 

 

 

 

 


 

 

大人になるほど

 

「知らないこと」を

恥じるようになりませんか?

 

「知らないこと(がある)」は

いたらない、とか

 

なんだかよく分からない「怖さ」

みたいなものを感じがち

じゃないですか?

 

 

ンノン♪ ですねん〜。

 

知らないことを

「知らない」と言えること。

 

知らないことを

「知らない」と受け入れられること。

 

知らないことを

「知ろうとする」こと。

 

こそが、

より良い生き方や

人との関わりにつながるのです。

 

 

もっと言えば。、、

 

知らないことを伝え合えること

助け合えることができると

もっと豊かな関係ができそうだ☆

 

 

 

 

 

 

 

今や高校生ですら、主体的に(←)

こんな高度なテーマで探究活動をする時代❗️

 

 

ちなみに……

彼らのテーマは「災害支援」ベースでしたが

繰り返されるトラウマとの違いについてもお伝えしました。

 

心理臨床系を専攻する大学院生でも

ほとんど扱いません・学べません。

 

 

人と人が関わる上で欠かせないもの

でありながら、

 

なぜか!日本の教育では

人と人の関係性について

大人になっても学べない。

 

心理援助に関わる人ですら伝えない。

 

 

不思議に思ったことはありませんか?

 

疑問を持てない大人も増えてますね)

 

 

 

 

世の中には

「心理カウンセラー」

「心理セラピスト(心理療法家)」

そしてもはや

臨床心理士すら大量輩出されていながら、

未だ一般には認知度が低い上に薄給業種。

 

どうなんや?!

 

何かがズレてると思いませんか?

 

 

本当に必要とされていること

着目して活動してますか?

 

こういうチャンスには

カッコつけてねぇでさっさと乗りなさいよ。

 

 

しかも参加料も採算度外視

 

本来@8,000円くらいの価値あるものを

約80%OFFですぞ〜。

 

 

 

ぜここまでして声をかけるのか

お分かりですか?

 

共感性の高い方、

繊細な感性をお持ちの方なら

お分かりでしょう。

 

 

本来、安心安全な環境で

心理的な援助・支援が必要な人

まだまだサポートが行き届いてないからです。

 

 

昨今ますます増加する

自死、虐待暴行、殺傷事件はもちろん、

自身は表向き関係ないように見せかけて

ネット上では姑息な行動をして

気に入らない人を情動(無意識下)で

潰しにかかる等々……

 

心理面を援助する援助職、セラピスト、

心理カウンセラーさんなら

社会が今どういてるか

しかと思います。

 

 

 

これらの状況を良好にしていくために

 

トラウマの理論から人と人の関係について

理解を深めることが、

 

より良い援助をする上でも、

 

日常の人とに関わりを

血の通った温かなものにする上でも、

 

助けになります。

 

 

 

まずは、初回ご参加お待ちしてますよ☆

 

ご参加要項はこちら▼

 

第1回(7日)の参加
締め切り5日(金)まで!

 
 
 

ユーモアも交えながら、

ちょとしたクイズ的なことも入れつつ

 

楽しみながら学べて、

豊かな時間になることをお約束します☆

 

 

なにしろ主催者自身が「元当事者」!

 

ガッコの教科書には載ってない話たっぷり!

 

人が乗り越えられたプロセスだからリアル

 

 

どころか、

このご時世に(特に心理に関わる人が)

こんな貴重な機会逃すとか

 

どーかしてるぜっ!!

 

 

 

多彩な方々

お会いできることを楽しみにしてます!!

 

 

 

■こころの在りようを学ぶ連続講座
(オンラインZoom)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①親子関係で起きる「トラウマ」とは?
 11月 7日(日)13:30~15:00

②トラウマになる人・ならない人の違い
 11月28日(日)13:30~15:00

③トラウマからの回復のポイント(1)
  「レジリエンス」について
 12月12日(日)13:30~15:00


前回、特別講座として好評いただいた
「トラウマ(心的外傷)からの回復」

をテーマにした講座。

今回よりあらためて、
1回ごとにテーマを設けて開催します。


◎主な対象  
 アート表現を用いた心理療法
 《アートセラピー》に関わる方を

 中心にお伝えしますが
 広く心理系の対人援助職、
 親子・人間関係をサポートしてる方や
 「トラウマと自己回復」に関心ある方は
 誰でもご参加いただけます!


 

◇3回分おまとめ:8,800→ 4,200¥

 (11〜12月開催の講座・3回分)
◇各回:3,000→ 1,500¥(年内までの限定料金)


*定員:8名(残5名:先着順ですお早めに!)


・グループやお仲間お誘い合わせて参加も歓迎!

※↑お手数ですが、各人でお申し込みをお願いします。

 

3回ごとにご案内しますが、講座は毎月つづきます。
*1回ごとの参加も、もちろん歓迎です♪
*毎回「アートセラピー」ないし心理療法の活用もお伝えしていきます。

◎テーマ自体が非日常的になる方が多いと思います。
お茶など飲みつつゆったり進行します。

質問もどんどんお受けします♪
気持ちはお気軽にご参加ください。



■参加お申し込み方法

▼参加申し込みフォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S49117294/

▼フォーム直行QRコード
 

 


■参加料お支払い方法 

 事前お振り込み
  ※カード決済可/ QRコード決済応相談

■お申し込み受付後
 ZoomURL、お支払い方法など詳しいご案内をお送りします。
 

 

 

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