このブログを掲載しているのが、
10/12なのですが、実際に作業をしたのは、10/10...時間も1時間程で・・・完了....
いくら安定動作しているからといって、
長く使っていると、あちこちほころびが出てくるのですが、
これをまた自分で修復するのも自作の醍醐味みたいなところがあると思うわけです...
(まぁ、大半の方々は理解し難いかもしれません・・・(笑 )
先日、RAIDのドライブが不安定になった話を紹介したかと思いますが、
これについては、アレイのチェックとベリファイをRAIDカードのツールから実施したことで、
一先ず沈静化したようで・・・
今は安定動作してるようです。(この隙にリペア用のHDDでも購入しておこうか・・・)
さて、今日の本題は、空冷ファンのお話....
いま使っている空冷ファンに出会ったのは、かれこれ5年ぐらい前に遡るでしょうか、
いやぁ、非常に静かでかつ、風量が稼げる。
メーカは、SilenX・・・で、良いのかな・・・、気になる方は、こちらのページを見てほしい
http://www.silenx.com
いやはや、性能は非常に良いと思うのだが、これまた非常にお高い。
80φもので、1680円もする(通常なら700円~1000円以内かな・・・)
これが、120φのものになると、2780円...
ところで、かめは、CoolerMaster製のCMSTACKERというフルタワーケースを使っている
(今は販売終了)
これは、120φx2、80φx1が標準なのだが、
電源を上下に2台搭載できるスペースがあって、
電源を搭載しない場合はそこに80φx2のファンを追加できるようになっている。
電源を下配置にし、上側に80φx2を追加した格好になっている...
120φのファンは、正面のHDDケージを利用した場合に利用できるようになっている為、
実際は、背面の排気1つのみで使っている
(正面は、別売りのHDDケージを使っているので120φは取り付けられない・・・)
なので、背面に120φx1、80φx2、天井排気に80φx1を取り付けた格好になっている。
単純に、2780x1 + 1680x3 = 7820円
それに、ファンの電源を束ねるケーブルを購入したり、
ファンの振動を抑えるシリコンシートなるものを購入したりしているので、
都合、1万円近く改造にかけたわけだ。
・・・だが、
長年使うと、動作時の音が大きくなり、
余計な振動がかかるようになる...ということもあり、
天井排気のファンをまず交換、続いて、背面排気の80φx2を交換することに・・・
本当は同じモノに置き換えたかったんですがね
お高い割に、寿命が大して変わらないので、・・・今回からは、リーズナブルなファンに換装を・・・
80φx3で5千円ぐらいしたものが、2500円で済むのですから・・・
若干気になるのは、今までより排気性能が少々劣るぐらいだが、
これから、涼しくなる季節なので、まぁ、いーっかと・・・
来年の夏もエアコンは運転できそうだし・・・大丈夫かなと...