警告灯点灯のためご来店。
診断機にてチェック。
P0A80-123 電池内部異常
各セルの電圧差が一定以上発生すると点灯します。
診断機で確認しながらHVバッテリーの寿命と判断。
HVバッテリー交換決定です。
今回は、リビルトのHVバッテリーでの依頼となりました。
作業は、絶縁手袋と絶縁工具必須の作業です
フロアパネルや内張やリアのシートを外していきます
補機バッテリーを外し、HVバッテリーのサービスプラグを抜き
遮断します。
10分以上放電してから、エンジンルームのインバータ
端子で0v確認。
ダクトやファンなども外し、HVバッテリーの接続端子も外します。
左側がリビルトのバッテリーです。右側のバッテリーから部品を
移殖します。
移殖したら乗せ換えるのですが
HVバッテリーの持ち出しは、2人でやらないと
1人だと非常に重たいです。2人でやった方が安全に
運べます
組付けて作業終了。
診断機でデータ確認問題なし
念入りに試運転して終了となりました。
お問い合わせは、こちらのホームページから
よろしくお願いします。
埼玉県狭山市広瀬東3-6-10
㈲武山自動車工業
http://saiseishin.c6.coreserver.jp/takeyama/