こんにちは。

 

 

 

アイコン画像を変えました指差し

 

Instagramのアイコンとそろえました。

 

読書のことを書くことが増えたので、

bookのデザインに。

 

でも、今まで通り

気ままに思いついたこと、

ただ書きたいことも変わらず書いていきます。

 

よろしければこれからも

アラフォー主婦の頭の中に

お付き合いくださいませニコニコ

 

 

 

 

 

さて、毎月の読書振り返り。

11月は、6冊!

 

 

 

 

本1冊目

発達障害「グレーゾーン」/岡田尊司

 

発達障害の様々な傾向と事例。
時折、著名な作家、創業者などの

エピソードを交えながら解説されています。

 

グレーゾーンと診断された場合、

「障害ではないので安心していい」という

意味ではなく、むしろ、

これからの働きかけや取り組みによって

大きな違いが生まれるということ。

 

現実から目をそむけたくなる場合も

あるかもしれないけれど、

まず事実を受け入れられるかが重要なんだなと

あらためて思いました。

 

しめくくりにあった、

 

「ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、

スティーブ・ジョブズも、

複雑な養育環境の中で育ち、

愛着の課題を抱えていた。

愛着の課題に苦しむ人が急増する今日、

逆境をエネルギーに変えることができる

という希望を与えてくれる」

 

というメッセージ。

発達障害かどうかに関わらず、

パワーをもらえる人、多いのではないかと思います。

 

 

 

 

 

本2冊目

夢をかなえるゾウ/水野敬也

 

ガネーシャの

関西弁とキャラクターにのせられて(笑)

最後まで飽きずに一気に読めました。

 

一冊の中に

たくさんの名言が散らばっていますが、

ひとそれぞれ心に留まるものは

違ってくるんだろうなぁ。

 

「期待は感情の借金」という言葉には

ハッとさせられました。

 

 

 

 

 

 

本3冊目

5つの歌詩/脚本:岡田惠和・渡邉真子・濱田真和、ノベライズ:国井桂

 

ドリカムの数ある楽曲の中から選曲された数曲。
その“歌詩”の世界観をドラマ化されたそうで、
本著はそのノベライズ本です。

♪空を読む
♪マスカラまつげ
♪TRUE,BABY TRUE.
♪何度でも

♪スピリラ ※ドラマ化の新曲

 

私もドリカムの大ファンなので、

それぞれの曲は何度も聴いていました。

どのエピソードも本当に

忠実に歌詞を表現していて感動。

 

私は、「TRUE,BABY TRUE.」と

「何度でも」のストーリーは

泣きながら読みました。

 

もし他の曲でドラマ化を希望できるとしたら、

私は「SAYONARA」を推します!

 

 

 

 

 

本4冊目

世界一親切な片づけの教科書/長島ゆか

 

整理収納が好きなので、

これまでも何冊もこれ系の書籍を

読み漁ってきました(笑)

 

この本は本当に「世界一親切」な

整理収納本かもしれない!

 

使いやすさ×使用頻度で

しまう場所を決めるワーク

「収納トリアージ」がめちゃくちゃ勉強になります。

 

無印良品のポリプロピレン衣装ケース引出式の

「高さ別組み合わせ例一覧」も

保存版にしたいほど、参考になりました。

 

ちなみに、著者のYoutubeも

わかりやすくてオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

本5冊目

ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん/信友直子

 

家族の認知症、老老介護、遠距離介護。

 

決してどれも他人事ではないと思いながら。

 

介護している中で

つらかったこと、苦しかった経験も

書かれているのですが、

最後まで正直かつあたたかい文章で、

なぜか不思議と読んでいる私が

励まされているような感覚にもなりました。

 

認知症の人はぼけても何もわからなくなるわけではない

本人が一番敏感に苦しんでいる

 

受け止める側に気持ちの余裕がないと、

認知用の人はますます混乱し、追い詰められてゆく

 

介護は親が命がけでしてくれる最後の子育て

 

どの言葉も深く心に響きました。

 

最終章のお父さんのお話もじーんときて、

最後まで、涙、涙、涙でした。

 

 

 

 

 

本6冊目

知らないと損する年金の真実/大江英樹

 

小難しい文章や、

意味のわからない単語が

並べられてるのでは……と思いましたが、

比較的やさしい文章でわかりやすく、

スラスラ読めました。

読んで痛感したのは、
年金に限らず、物事に漠然とした不安が

あるなら、

それは「学ぶ」ことでしか解決できない、

ということです。

読んだおかげで、

年金に対する私の不安は払しょくされました。

 

私のように年金について詳しく“わかっていないから”

不安や疑問に思っている方、

前半の1~3章だけでも読むと、

それらからは逃れられると思います。

 

年金に関するよくある報道と誤解についても

わかりやすく解説されています。

 

 

 

 

 

ついに師走ですね~……

はやい。

 

11月中に大掃除やクリスマスプレゼントの準備など

完了させたおかげで、

慌てることなく12月を迎えられました。

 

読書時間も意外ととれるかな!?

とれたらいいな本コーヒー

 

 

 

 

 

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