KEROの日記-2009.10.12.a






昨日仕事に行く電車の中で 


文藝別冊マイケルジャクソンを読んでたのですが

 

涙ポロポロ


感動 。゚(T^T)゚。





「マイケルジャクソンの教科書」


 と同レベルくらいお勧めです







何といっても


2001年3月6日。


英国オックスフォード大学で


今日の子供たちに影響を及ぼしている諸問題について、


彼の考えを伝えるスピーチ 完全収録。


講演のテーマは「家族と愛」





マイケルが発した メッセージを読んで


人として 大きな愛を持った人なんだと 感じました。


たくさんの人に 是非読んでもらいたい



さまざまな葛藤を抱えながら 真に人類愛に満ちた人だったんだなと・・・




父親との関係に苦しんだマイケルが


人の親になり わが子を育てていく中で


父親の心に思いを馳せ、許していくくだりは


子育てをしている今


とても心に沁み入りました。






文面を紹介したいけど あえて控えます


是非 読んでみてほしい。





ソニー創業者・盛田昭夫氏の奥様の手記



マイケルとの出会いから


自宅で行われたパーティーでの楽しい出来事


病床の昭夫氏に贈られた マイケルからのヒーリングテープ


人としての素直さ、優しさを感じることができました。





そして やさしい追悼の絵



KEROの日記-2009.10.12.c


お気に入りのローファーを履いて 


横になるマイケルの周りを色んな人種の子供たちが囲む


真にマイケルが望んでた姿だったんじゃないかな


と なごんでしまいました。




追悼と掲げて 


ゴシップ記事の本が多い中


この本は お勧めです













ペタしてね



KEROの日記-2009.10.12.b