「とりあえず紹介しておきたいゲームシリーズ」
今回はウィリアムズのディフェンダーです。
1980年。シューティングゲームです。
戦闘機を操って敵をやっつけるのが目的ですが、タイトルにあるように人間を守ることも一応使命です。
海外作品ですが、日本ではタイトーが国内向けに販売していたようです。
とにかくカッコイイこのゲーム。
特に自機のショットのレーザーの軌道の表現がカッコイイですね。BGMはありませんがサウンドもかなり雰囲気を出しています。
また、横スクロールですが、左右どちらへでもスクロールが可能という時代を先取りしたシステムを取り入れています。
ただ、操作がやたらと複雑です。
ボタンを5つも使用するのは国産ゲームではなかなか難しかったでしょう。
全てを完全に使いこなすのは難しいかも知れませんが、少なくとも左右への移動(方向転換)ぐらいは必ず慣れておかないといけません。
これの場合は操作の難易度となりますが、どのぐらい難しくするかというのはゲームにつきまとう課題ですね。。。
簡単だと飽きられるし難解だとやる前から敬遠されるし。
カッコイイプレイ動画