「夢幻花」東野圭吾
PHP研究所 1,600円
東野圭吾の夢幻花読みました。
祖父が殺された。
殺害現場から、正体不明の黄色い花が姿を消した。
その花を追っていくうちに。
黄色の花の正体が、わかるにつれ、事件の真相に近づいていくのだか。
黄色い、あさがおは存在しない。
存在しないはずの、黄色いあさがお。
黄色の花の存在が。
また、謎を呼んでいく。
東野作品の伏線に、つぐ伏線。
ここへと。
繋がっていたのか!!と、
読み進めていくうちに分かる真実の数々に、驚き。
さすが、東野ワールド。
奥が深い、そんな作品でした。
面白かったです。
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