すーっかりお見限りしていたブログに数年越しのログインしてみる。数年で仕事の環境も身の回りも色々変化があったど、まぁそれはいいや。何も変わらない人いないもんね。
最近一番感じることは、マイノリティの顕在化…とはちょっと違うか。でっかい声貼り上げた方が勝ち、みたいな風潮どうなんだろうなって思う。
法治国家の自由というのは大枠のルールがあってこその物だと考えているので、自分に合わせて枠を変えろ！と言ってるのと同義な声上げは違う気がする。
大枠の中の多様性ならばここ何年かでかなり変わってきていると思うし、例外の適用も増えている。でもさ、大枠をぶち壊した結果犯罪を誘発する可能性もちょっとくらい考えて声あげなよとも思う。少し間違うだけでその要因になるんだよ、と。
そこについては「そんなの自分の知ったことじゃない」みたいなのを平然と言ってるノイジーな人、理解者のフリして暴論ぶん投げてる人増えたなと。