のんびり道

のんびり道

ブログ流行り始めた時代のつれづれ。

妊娠判明からのことつれづれ【NEW】。

思ったこと、感じたことかいてます。




Amebaでブログを始めよう!

鬱々とした最近の自分を見つめてみよう。

書き出してみるとすっきりするかな?

動き出す原動力にしたい。


2005年ブログ書き始めたピチピチの20代から

なんと17年の年月が?

びっくりですな。

三十路もラストイヤーだよ。


20代はもがきながら自分を模索する日々だった。

なんて、10年を振り返るなんてね。びっくり。

ちょっとゆっくり考えてみよ。


夢を叶えて憧れの職業につく。

これ、よく考えたらすごいことかも。。。

夢叶ってるんやもんね。憧れた職業につけるなんて。


んで、そこから。

田舎暮らしで、視野が狭く、足りてるけど何かが足りない毎日。 

なんとなく敷かれた道を歩いてきたまま、ただただ

歩き続けてるみたいな。。。


家と職場の往復、友達に誘われたままに、ライブ行ったり

スポーツジムに行ってみたり。


まだ学生してる友達もいて。

このころは自分自身に必死。でも周りに流されそうになったり

楽な方へ楽な方へ(笑)


でも、なんとかしたい!

自分を磨きたい!という思いは常々あったのかな。

憧れの姿と自分の姿へのギャップ。

自信のなさ。

自分のことが分からず、あなたの自分らしさって何なの?

と問われたときに言語化できなかった自分。。

悔しかったな。

劣等感強かった二十代前半。


今思えば二十歳そこそこで自分のこと語れるほうがすごいし

ほんとに真剣に仕事に向き合ってたし

今じゃパワハラやろ!と思うようなキツイ風にも耐えてきた。


頑張ってきたんやな、自分。。。

えらいぞ!


まさか、まだ憧れの職業が現職業として続いているとはね。

そのころは考える余裕もなかったか。。

戌の日を迎えた頃から、お腹の保護や支えることを目的に腹帯を巻く…らしい。

祖母は腹帯してないとお腹ばかり出てくるよなんて言ってたが。果たして?

元々、下着の締め付け感や、服の重ね着なんかも苦手な私…
そのくせ、冷え症(笑)

腹帯いる?という感覚である。

下着に関しては、早々に締め付け感を
感じたので、ブラは産後まで使えるような
ゆったりタイプに。
パンツもおへそまで丈のあるデカパンに。
抵抗なく移行した。

冬場だったのでタイツやへそあたりまで長さのあるゆるめのガードルなんかで寒さをしのいでたけど…それ+腹帯かぁ。

仕事をしていたので、たしかにこれから、
お腹を守る上でちゃんとしないとな…
ということで、毎日、お寺でもらった
さらしの腹帯を巻くのはめんどくので
はくタイプのものと、後からワンタッチで巻くタイプの物を追加して使うことに。
はくより巻くタイプの方がしっかり感は
あったかな。

やっぱりめんどくさかったり、締め付け感が嫌で、家でいるときは、no腹帯だったりしたけど、とくに問題なく…。

こんな私ダメかしらと調べてみたら
腹帯するとか日本だけの文化?らしく
外国ではそんなのないみたい。。

なーんだ。。

でも、体を冷やすことはよくないので
気をつけませう。

冷やすとよくないというのは、よく聞くけどなぜ?とは知らなく…教えてもらったのは、体を冷やすと、赤ちゃんを守ろうとしてお腹の羊水が増えるのだそうだ。
これがよくないらしい。

なるほど…。


2015. 2. 21
初めて胎動を感じた日。

それ以前から、2月入って、中頃くらいから、もしかしたらこれ?と感じることがあったけど、ただ腸が動いてるだけ?
よく分からんなぁという感じ。

ぽこ。ぽこ。。そんな感覚。
晩ご飯を食べて、ごろんと寝転んで
リラックスモードでいると感じれた。

週数にしたら17~18週頃だったかな。

そして、決定的にこれだ!と感じたのが
21日…。

今まで、ぽこ。ぽこ。。の感覚から、
ぽこんっ!!!

なぬ?!間違いない!これだ!!と
確証した。
思わず、わっ!!と声出たもんね。
隣で旦那びっくり(笑)

おへその下あたりで力強く動くbaby。
不思議だ。

それを機に、お腹なでたり、ぽんぽんと
触ってみたり、声をかけてみたり…
babyさんとコンタクトとるように。

こーやって、少しずつ母になっていくんだなぁと…。

ぽこ。ぽこ。。ぽこん。。。
愛おしい。
振り返ってみると、この時期のエコーが
一番見応えあるというか可愛いなぁと感じれたように思う。
全身がうつるし、わりかしこの頃のうちの
babyさんはオープンな感じだった。

経膣から経腹エコーに。
やっと、経膣から免れる~と思ったのに
経腹エコーの後に経膣エコー?したり
その他検査があって…
逃れられないのだね…と腹をくくる。

3Dや4Dといった設備はなかったけど
毎回丁寧に診てくれたと感じる。

袋だったのが、人の形になり、だんだん
丸みをおびて人らしくなっていく過程が
愛おしくて、不思議でたまらなかった。

まだ胎動も感じず、つわりもあまりなくだったので、エコーをみることが
お腹の中に命があることを実感できる
瞬間だった。

5ヶ月、16週目くらいのエコーで、
初めて動いてる瞬間を目撃!!
手を頭
の上に挙げてバンザイしながら
足も伸ばしてくつろいでる様子(笑)
その姿が旦那そっくりで笑った。
なんとなく微笑んでるように見えたり。

性別はまだ分からず。
早ければ5ヶ月頃に分かるというので、
聞いてみたが、
いやぁ~まだ分からんなぁ~。。
まぁそんなに慌てやんと(笑)

て、何だか含みのある笑いと言い方に
ほんとは先生分かってるんじゃ?

何しか、一枚のエコー写真から
色んなことを想像したり、楽しい時期であった。


母子手帳を取りに行った際に、
すごい勢いで保健師さんに言われた
産院の確保…。

そんなになのか…と焦る思いと何とかなるかという思い。でも早く決めるにこしたことはない。

私の選択肢。
○里帰りで実家近くで産む
○家の近くで産む

ここでの選択肢はやはり、初めてだし
自分も安心できる場所で…ということで
実家近くでという選択。

実家近くで出産できる場所は
○総合病院
実家から車で20分ほど。
何かあったとき総合病院なので安心。
医師が皆男性。
費用がリーズナブルらしい。

○個人産院
実家から車で15分ほど。
完全個室。
エステなどサービス豊富。
女医いてるが元保護者。知り合いいる。

この2択。

何となく周りから得た情報と、ネットも活用するが何せ田舎なもので?あんまり情報のってない~。

でも何となく地元では個人産院での出産が
大道な感覚があったが、
選んだのは総合病院。。
知りあいいるの、恥ずかしいし…
まぁ、何かあったとき、対処してもらえるかしら…と。

後から色んな思いも出てくるのだけど…
実際産んだ後、どう感じてるかだねー。

通っている病院では出産できないので
転院は必須。
総合病院での出産を考えていることを
相談。年内だったかな。年明けだったか。

まぁ、まだ先だけど聞いておくね…
という返答だったな。
付箋に総合病院と書いてカルテに貼ってはった。。

あの、総合病院の方に予約の電話とか、こちらからした方がいいんですかね?

いや、そんなんいいよ。しなくていいよ。

え??いいの?

あの保健師さんの勢いは一体…。

3ヶ月先をすすむ先輩ママにリサーチしてもらったり、自分なりに情報を得た結果、
この先生が元々、総合病院出身の先生だったり、

まぁ、何しか、「田舎」とうことが大きいんだろうけど…
紹介状があれば、転院を受け付けてくれるというスタンスらしい。。。

都会ではそんなわけにはいかないのだろうけど。

そんなわけで、出産場所確保。
もうしばらくはこのままで…。

田舎バンザーイ


2015 .2 .15
戌の日。安産祈願へ。
安産な犬にあやかって?
5ヶ月目の戌の日にお参りする行事。

ラッキーなことに日曜日だったので、
旦那と一緒に私の地元にある
紀州のお殿様やお姫様も訪れた?
安産祈願で有名なお寺に行ってきた。
私の両親も一緒に。

自分が産まれてくる際も母がここで安産祈願していて、今、私がいる。
自分自身、小さな頃からお参りに来たり遊びに来たりした馴染みの場所なので感慨深いものがある。

お参りして、お札とお守りと腹帯を。。
何だか色んな種類が…
寝室に置いておくお札
赤ちゃん用と自分用のお守り
そして、出産が近づいたら食べるお米

一つひとつ説明してくれ、
何だか力が沸いてくる感じが(笑)

そして楽しみにしていたことを
チェック!チェック!!

ジンクスがあって、お守りの中に、赤色の紙が入っていたら女の子、何もなかったら
男の子…というもの。

まぁ当たるか外れるかは2分の1の確率なのだがリサーチしてみても、半々(笑)

うちの母は、全て逆さまだったとな。
私、弟、弟…白、赤、赤

そして私のお守りには。。
赤紙っっ!

女子なのか??(>_<)lady???

元々、性別はどちらでもいいなぁという思いで私はいたけど、

旦那は女の子がいい!!という。

私はなんとなく妊娠が分かったときの
イメージが男の子だったのだが…
この結果を見て
女の子かぁ~女の子な気がしてきた!!
そんな思いに(笑)

祖母は何を根拠にか、「心配せんでも男の子だ!」と言い張る。

さて、どうなることやら…
ジンクス通りなのか?
それとも母を引き継いで逆パターン?

もうしばらく先のお楽しみ。





中期、つわりが落ち着く頃。。とあるが
とくにかわりもなく。
でも、まぁ、精神的には落ち着いたかも。

安定期…ということで、まだ報告していなかった人に伝えてみたり、安定という言葉にちょっと安心してみたり。

仕事が年度末に差し掛かり忙しくなる。
が、有休消化させてもらいながら無理なく
過ごす。
気は遣ったが皆快く休ませてもらえたので
ありがたかった。
しかし、もう3月いっぱいで退職…という
事実が寂しくて寂しくて…。
色んな思いが沸いていた。

5ヶ月入った頃から便秘がちに…。
出ずにお腹が苦しい…という訳でないが
便秘と下痢を繰り返すように(>_<)

そういえば、お医者さんも、やたら便秘になってないか?と声をかけてくれてたっけな…。

伝えてみたところ、お薬を処方してくれることに。酸化マグネシウム…。

効いてるような効いてないような…

その後も便秘とは長~いお付き合いに。
つわり…
イメージは、ドラマでよく見る
ウッ( ゜ρ゜ )とトイレに駆け込むやつを
想像して、いつくるんだろう…と構えていたが、本当に人それぞれなようだ。

私の場合、軽くて、しいて言えば「食いづわり」というやつだったと思う。
もともと食いしん坊万歳だがさらに。
つわりで痩せるかも…という目論見は
はたせなかった(笑)

一度だけドラマみたいに、ウッ…とトイレに駆け込んだ記憶あるがそれきり。

初期の終わり頃に歯みがき後のうがいが
辛くなってオエッてなることが続いたが
まぁ、自分で調整のつく範囲だった。

妊娠判明してすぐくらいは、なんとなく
気持ち悪い感覚があった。
寝込むとか常に嘔吐…ということはなく
お腹がすくと気持ち悪い感じ。

フルで仕事をしていたおかげか、仕事をしている間は気が紛れるし、小腹がすいても何か食べるとかも仕事上できない環境だったし考える暇もなかったので、
仕事していてよかったなぁと感じる。

休みの日は、お腹がすくと気持ち悪く感じるので、小腹がすくと何か食べていた。

これがダメ!ということも特別なく。

なんとなく嫌だなぁと感じたのは、
ご飯の炊ける匂いがたまに嫌に感じたのと

スーパーの匂い?雰囲気がしんどく感じてさっさと買い物終わらそう…て感じなときはあったなあ。。

食べるものは何でももりもり食べれた。
これがないと!ていうほどでもなかったけれど、ジュースのGokuriにハマって、
一時期よく手が伸びてた。
飲むとスッキリできる感じだった。

あと、メンタル面は、多少疲れやすさは
増えたのと、よくイライラはしてたかも。
ちょっとしたことでイラってなってたかなぁ。。今思うと…。

しんどいふりをして、旦那に家事を手伝ってもらった(笑)

寝込んだりしんどくて仕事休ませてもらうなんてこともなく初期は過ごした。


善はいそげ…ということで、
心拍確認の翌日に母子手帳もらいに。

自分の住む市のHPを確認したところ、
福祉センターに行かねばならない。
市役所じゃないのね…

結婚して住みはじめて間もないので、
場所を調べるところからだ。

大きくてまだ出来て間もないような
綺麗な建物だった。
ちょうど健診があったのか子連れの
お母さんを見かけたりした。

建物に入って、管理人的なおじさんに
母子手帳もらいにきたと伝えると、
しばらく待たされた後に、
保健師さんらしいおばさんに案内され
健診やら、なんとか相談で使うような
部屋に通された。

用紙を渡され、氏名、住所、仕事など
記入して、簡単な質問事項があった。

悩みや相談できる人が身近にいるか?
誰に相談するか?
みたいな問いがあったように思う。

身近にいるに○をつけていたが
誰に?て、時と場合によるしなぁと
思いながら、そのままにしていたら
やたら、そこに突っ込まれて、
書くように促された(笑)

えー…親、友人、旦那…
ちゃんといてますよ。と。

母子手帳、健診時の補助券、
オムツのサンプル、マタニティマークの
キーホルダー、諸々の広告などを
手渡される。

色んなことざっと説明を受けた。
市のパパママ教室の案内、
生まれたら、市からの訪問があること、
補助券の使い方など。

どこで出産するのかという話になり、
今通う病院では出産できないことを
話すと、
早く出産する場所決めないと!と
焦らされた。

もう今すぐにでも予約とるべき!
予約いっぱいで断られることもある!
紹介状書いてくれない医者もいる!
などと勢いよく言われて
心配になってしまった。

たしかに、産める場所が少ないこと、
友人などの話から、人気の場所は
とくにすぐおさえておかないといっぱいになるなど聞いていたが。

12月だったので、まぁ、年内に
何となく決めればいいか…と思ってたが
それじゃあ遅いのか?

不安になりつつも、次に病院行ったら
相談しよ~と思いながら帰宅。

何度も母子手帳を開いて見たり、
オムツのサンプル眺めたり、
明日が遠足…の小学生のような
テンションでウキウキしていた。









前回から、一週間後。

エコーにて心拍確認。
小さな小さな心臓、小さな身体が見えた。
何とも不思議な気持ちになった。

経膣エコー…何度やっても気合いいる。
こんな痛さ、出産に比べたらなんてこと
ないんだろうけど…

大きさから予定日が修正された。
生理不順だったので、多少ずれが出てくるかもと前回言われていた。

7.23

を予定日にしてすすめますとな。
一週間の誤差があったのね。

少し中で出血があるらしく薬処方される。
仕事は何してるのか確認され、
まぁ安静に…とのこと。

あと、右が腫れてるね、こっちから
卵子が出たんやな…なんて話も。。
そんなことも分かるんだ…と驚いた。

次回までに母子手帳をもらってくるように
証明が書かれた用紙をもらい帰宅。

母子手帳かぁ~。。
という感慨深い気持ちと、

出血があることにビビる気持ちと。

自覚症状がなかったので、
どうしていいのか…という気持ちだったが
処方された薬は飲みきり、
日常生活、仕事は普段通り行い過ごす。

安静に…の程度もよく分からなかったが
先生の言い方からしてそんなに気にしなくても大丈夫かな?という自己判断。

何日か後に少しお腹がいたいような気がして1日だけ仕事を休ませてもらった。

あとは何も変化なく外に出血ということもなく過ごせた。