ＬＩＮＥで「行く」と予告されていた件の報告で召集がかかった
お久しぶりなのは日にちが合わなかったのと、この件の結果報告が聞きたかったから、連絡が来るのを待っていた
ママ友さんは、小学校での色々な事が納得出来ずに、とうとう行動した
そのはじめの一歩が「教育委員会」への直訴
ママ友さんの所の上の子は息子と同級生で、下の子が現在小学生と少し年の差がある
上の子の事で散々苦労したので、今回は早めに動いたようだった
教育委員会に提出した文書等を見せてもらい、気になる部分を質問したりして、話は進む
そして今回は、教育委員会だけではなく「区長」宛にも出すと言う
こりゃ上の子の時より本気度が桁違いだ
しかも区長宛に出す文書には、他のお母さんと連名で（実名を出して）提出するらしい
かなり色々とあるようだ
学校（主に校長先生）との事は、聞いただけなので個人的な意見は言わなかったが、ＰＴＡ役員として活動していた時の話をした
特に気になったのは、新年度（来年度）ＰＴＡ役員選出について
来年度の役員を決める時に、今まではそれだけの為の委員会があった
委員さんは、新年度役員が総会で（承認を受ける為に）候補者として名前を出すまで守秘義務があった
委員会から候補者の名前を役員に出してもらい、役員で確認
その後学校にも確認してもらい、ＯＫなら総会で承認になる
ただし、【役員ＮＧ】と【学校ＮＧ】があるのは公然の秘密だ
たまに、
「毎回毎回役員をやるって言ってるのに、その後【お断り】される
一体、何なの？」
と言う人がいたが、それは何かしら問題があるから、役員に入れられないとの判断でお断りしているのであって、その理由は言えない
役員側は主に金銭的な問題がある人がお断り対象で、学校側は学校に反抗的な態度の保護者が駄目そうだ（他にもありそうだが知らない）
それなのに、今年度からはＰＴＡ活動の “ お手伝い ” してくれる保護者（ほぼ母親）に役員選出（のお手伝い）をしていただくと「通達」があった
この、ＮＧ理由公に言えますか？
物凄い速さで噂になりますけど？
と、ママ友さんに言ってみる
とりあえず、そのへんも盛り込み
他のお母さん達とも話し合ってみると言う
ちょっと大事になりそうだけど、また報告出来そうな結果が出たらランチをしようと別れた
帰宅すると、義父宅のリビングドアが全開で、テーブルの上に何か置いてあるのが見える
こうやって置いてあるのは、私宛だ
近くに行くと、近所の信金の袋と名刺が置いてあった
名刺の名前が、知ってる人だ
ああ、年金受給者のお誕生日プレゼントを持って来てくれたんだな
貰うつもりもなかった
まさかの５０代での遺族年金
ため息が出ちゃう
７月は『自分の誕生日』と「亡き夫の誕生日」
今では夫の年齢をとうに追い越した
そこへ（遺族）年金受給者への誕生日プレゼント
久しぶりのランチと、エキサイトする話で盛り上がったのに、帰宅したとたん
コレ
泣きたい訳でもないけど涙が浮かぶ
明後日は誕生日だ