義母の法事も無事に予約出来たし、
「お寺でご飯」と言う義父にも
義妹とタッグを組んで阻止(成功)したので、お気楽嫁でいたのに
だーかーらー
それを私に聞くなよ
『呼びたかったら呼べばいいし
まあ、呼ばなくてもいいんじゃない?』と一応【 本音 】も言ってみる
来ても、来なくても、あまり私には関係無い
ただ、ずーっと「呼ばない」と言っていても、なぜか法事が近付くとペロッと話す(誘う)義父
もうお塔婆も頼んでしまった後なのに、追加連絡するのは私
呼べば、卒塔婆代【だけ】持って来る叔母
義妹の小さな日傘に「入れて」とグイグイ入り、ファミレスでは頼んでもいないスープバーを持ってくる始末(もちろん義妹に怒られる)
義父は(自分の)弟の法事には、お金を包んでいるので、叔母が持って来ないのを愚痴る
その愚痴を聞くのは私
年寄りあるある、何回も何回も同じ愚痴を聞かされるので、どうせ(法事)近くなったら声を掛けるだろうと予想しながらも、
『今回は呼ばなくていいよ』と言ってみた
【呼ばなくていいんじゃない?】ではなく、
【呼ばなくていいよー!】に感じるものがあったのか
「俺も年だから次回からの弟の法事には行かないと言ってある」
『なら、余計に呼ばなくていいよ』と思うが、どうも煮え切らない
めんどくさくなったので()
『お義父さんは、三回忌に納骨するって言ってたけど、今回納骨するの?』
『しないなら(今回は)呼ばなくて、納骨する時に呼べば?』
(毎回どうせ法事近くなったらペロッと喋っちゃうでしょ?と思う)
「納骨はしない」
やっぱりね
「俺の時に一緒に納骨してくれればいいから」
それをハッキリ言ってくれて嫁は助かるのよ
『分かった』
お義父さんと一緒ね、四十九日で納骨かぁ~
夫の納骨もまだしていない私がこう思ったのも、ブロ友さんには理解してもらえると思う
のほほんお気楽嫁が『ふ~~ん』と思っている横で
「俺の百箇日(法要)で」
『でっ』
『四十九日でなく百箇日()』
あ~まあ、ね、みんな百箇日やったもんね、自分もやってもらいたいよね
そっか四十九日じゃないんだ
あははは(心の中じゃだよ)
後日、義妹の所へ寄り
叔母の件から、義母の納骨は義父と一緒という話をした
義妹は、義父と一緒に納骨を聞いていたようで
「お祖母ちゃんとお母さんは仲が悪かったから、お父さんがいないとケンカになるからねー」
と笑っていたので、義父と一緒に納骨は了承されていた
良かった
嫁だけが知っている(義父の)希望はイヤじゃー
でも、義父希望の【 百箇日で納骨 】は義妹も寝耳に水
義妹も四十九日でだと思っていた
これで義父の希望も聞いたし、娘である義妹も納得したし
何年先になるか分からないけれど、夫も同時に納骨しようかと考え始めている