今日はなぜだか《ノリノリ》で
義母が出かけた
場所は「宗教」の会館
前からお友達の宗教オバサンと約束をしていたのは知ってる
でも、前日の病院が長引いたので
疲れ果てていたから、
行くかどうかは半々と考えていた
前日になって宗教オバサンが時間の確認にやって来たので、息子の部屋へ避難しながら聞いていた
義母は聞きたいことがあるらしく、
「明日は絶対に行く」と言い張っている
行ってくれ
どうやらまた書いて(会話して)いるので、愚痴でも言っているのだろう
あれだけ大きな声で話す義母と
声に出しながら書く宗教オバサンの
2人が無言になっているのだから、
誰でも分かるって
事実、宗教オバサンが帰ってから
義父が出て来て、
「俺の事を言っていた」と言うが、
義父に聞かれ困ることは1つもない
あれは、私への【言えない】文句を
友達に愚痴っているだけだと思うが、
それを言うとまた義父母でケンカが始まるので黙っている
兎にも角にも、
日曜日に義母がいないだけで平和だ〜
今日は息子が部活の試合なので、出かけるが後半の部らしく11時近い
義母もいないどころか、息子より早く出かけるし、久しぶりに友達とランチが出来ると前日から楽しみにしていたので、昼前に帰って来ることは無い
義父は2人だから、
「お昼はお弁当で良いか」と聞いてくる
全然オッケー
そして誰もいなくなった
夫の祭壇の花が(いつものように義母にちょん切られ)寂しくなっていたので『買いに行こう』と外に出たら
とんでもない暑さだった
『もう今日は外に出ないぞ』
と決め、高校の下調べをする
義父は買い物から帰って昼寝
息子は「負けた~」と言いながら
帰って来た
義母はまだ
前日も病院が(検査で)長引き、
今日も夕方では「今日は疲れた~」
と帰ってきてから煩いだろう
今のうちに息子と一緒に、ひと休みしようと買っておいたドリップパックの方のコーヒーを用意する
こんな時に義母が帰って来る
座って「疲れた~」
・・言うと思った
しかし、おもむろに立ち上がり、
それだけ言うと寝てしまった
ラッキー
なんと静かな
のんびりコーヒーを飲む
ゲゲッ起きてきた
湿布を貼る
また、寝た
連日の、長時間のお出かけで
お疲れらしい
とっても静かなひと時を過ごしている