つづき⇒
『風の辻ぐるぐる公園』から下りて、
まずは『道の駅 生月大橋』に立ち寄る。
朝からパシャり。
このまま「生月大橋」を渡って「平戸島」へ戻るわけだが、、真っ直ぐ帰るのも勿体ないので何処か立ち寄りスポットを調べておく。
大まかにルートを決めたら出発だ。
県道42号線にて「生月大橋」を渡りきり、
県道19号線へ。
車通りもほとんどなくスムーズに進む。
そして、、
怪しい置物(?)のある交差点(分かる人には分かるはず)を直進で抜けていく。
道なりに走ったら、、
国道383号線と合流し、北へ。
そして、
『千里ヶ浜海水浴場』の手前の、、
小高い丘の、、狭い路地を入っていく。
やって来たのは、
『丸山公園』というところ。
以前から気になっていた。
『千里ヶ浜海水浴場』からも見えていたのだが、、入り口が分かり辛く今まで来れていなかった。
眺めは、、、
うむ、想像通り、素晴らしい‼️
ちなみにココには、、
「鄭成功」という人物を祀った廟がある。
中国人の父と日本人の母をもち、平戸に生まれ、わずか7歳で単身海を渡り、後に中国・明王朝を再興するために戦い「東アジアの英雄」と呼ばれた人物 とある。
ちなみに今年が生誕400年に当たるそう。
んじゃ、『千里ヶ浜海水浴場』にも寄っていきましょかね。
こちらの海もとても美しいのだが、個人的には根獅子の海の方が好きだな。
だって、、アチラの海の方がほとんど人がいないからね。
さて、ちょっくら休んでいこうかな。
で、、およそ30分ほど休んだら、
8:00ちょい過ぎに帰路へとつくことに。
国道383号線を北へと出て、、
「平戸大橋」を渡り、、
こちらで「平戸大橋」をパシャりしておく。
『平戸城』も。
さて、帰りのルートは海沿いを走るとして、どこかで絶景飯でもして帰ろうかと、、朝飯出来そうな場所を調べておく。
国道204号線へと戻ったら、松浦方面へ。
ちょいと進んで、『セブンイレブン田平東店』のある交差点より左折して脇道へ。
しばし裏道を抜けて、、
やって来たのは『一六海水浴場』。
ここは一度訪れているのだが、とても綺麗だったと記憶していたもんでね。しかも人がいないというのも重要(笑)。
ちょっと下見からの、、
場所を決めて、、
セッティング完了。
家から持参したカップ麺とパンを、
この鮮やかなブルーの海を眺めながら、
美味しくいただく。
カップ麺は賞味期限を過ぎていたのだが……この絶景の中で食べれば関係ないな(笑)。
さて、
綺麗さっぱり撤収したら、あとは帰るのみ。
いつものように海沿いで帰るのも面白くないので、途中 山を越えて帰りますかな。
国道204号線へと戻って、
再び松浦方面へ。
しばらく走ったら、、、
県道11号線へとアクセスしていく。
そのまま南下して、、
県道5号線へ。
そして、、県境を越えて、すぐ。、
ちょいと立ち止まる。
この時期は何にもないのだが(笑)、
ココは『川内野コキア畑』というところ。
そう、規模は小さいものの地元の方たちや佐賀大学の学生さんが協力して約1000本ものコキアが大切に育てられるという。
今年の秋の見頃にまた来ようかね。
と、コキア畑の前にあったコチラ。
大きな壺にペインティングされたキャラクターたち。
カオナシまでいるよ(笑)。
んじゃ、
このまま伊万里市街地へ峠越え。
んで、、立ち寄る予定はなかったのだが、
『竹の古場公園』の通り沿いに鮮やかなピンクの花を付けた桜の木が。
カンザンザクラ。
んで、展望台へは、
登るのが面倒なので……今回はパス(笑)。
そのまま県道5号線にて峠越え。
峠を越えて、、すぐ。
伊万里市街地を見下ろす。
この景色も好きなんだなぁ。
で、このまま山道を下り、、
伊万里市街地へ。
「伊万里湾大橋」を渡ったら、
国道204号線~国道498号線バイパスと乗り継ぎ、、
若木経由で、、
11:00ちょい過ぎに無事帰宅。
【本日の走行距離】104.6km
長崎県平戸市(風の辻ぐるぐる公園)➡️〃(道の駅 生月大橋)➡️〃(丸山公園 展望所)➡️〃(千里ヶ浜海水浴場)➡️〃(青洲会病院 駐車場)➡️〃(一六海水浴場)➡️佐賀県伊万里市(川内野コキア畑)➡️〃(竹の古場公園)➡️多久市(自宅)