《日本一周》042日目①~in関東。 | けろんち(私はバイクと旅に出る)。

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こだわりを持たない「けろ」の、こだわりも何もない旅をつらつらと綴る旅日記。

H28.4.24から始めた日本一周の旅も…H29.3.15 無事に完遂。
【テーマ別】から「日本一周(まとめ)」を見ることが出来ます。

✳️ブログ更新遅延中(笑)。

5:30ころ起床。

う~、、

さすがに眠れなかった(笑)。

『道の駅 さとみ』の休憩室、、
相変わらず音楽が鳴り続けている。


ブログの下書きしつつ、缶コーヒーを飲みながら、しばらく過ごす。



今日は水戸に住む友達のアパートにお昼前に伺う予定。それを目処にちょっと観光するつもり。




6:55頃に出発。






最初に向かうのは『花貫渓谷』。




山深い緩やかなコーナーの続く快走路を抜けたどり着いた渓谷。




急な坂道を下って『汐見滝吊り橋』。










新緑の碧が眩しい。








沢の水が透き通っている。


しばらく、ここでブログの下書きをする。




…と、、、

8割くらい書き込んだところで、、




保存せずに閉じてしまった‼


やっちゃった(笑)。
普段はちょこちょこ書き込んでは保存を心掛けていたのに…。

悔しいので、速攻で書き直すことに。



かなりの時間を費やして、、

近くの『花貫ダム』を見に行く。







普通のダムだが、、

看板に「海が見えるダム」と、書いてある。
これは見なきゃ‼
と思って管理棟の方へ行くが閉まっている。入れない。

ってことは、海が見れない…。
海が見れそうなところがあるか、周りを探してみたがないので、、
諦めて次へ向かうことに。




次は『竜神大吊橋』だ。


以前教えてもらった、日本一の高さからのバンジージャンプが出来る橋。

ということで、行ってみる。




駐車場を事前に調べて行くのだが、、どこも有料みたい。

手前のほうに無料駐車場があったので、Uターンをかまそうとした、その時…、、





あーやっちゃった‼

見事に立ち転け(笑)。

坂道の途中で右旋回、、焦っていた訳ではないが対向車が来ない内にとちょっとばかし気が急いていたのかも…。


⬇立ち転け現場。


急いで起こしたので、転けた状態の写真は撮り忘れ(笑)。






バイクを起こさなければならないのだが、、これが重い‼  荷物が多くさらに重い。
バイクを腰にあて思いっきり踏ん張りよいしょと持ち上げる。
なんとか起こすことに成功。対向車も後続車もなく助かった。

路面が少し濡れているが、たぶん冷却水が少々漏れたのだろう。
とりあえず下の駐車場へバイクを移動し、バイクのチェック。


傷はフロントブレーキのバーに少し傷が付いただけ。サドルバッグを付けていたお陰で傷はなし。エンジンちゃんとかかるし、大丈夫だな。


身体は…、、

倒れる瞬間に、これは支えきれないと思い、瞬時に華麗なる受け身(回転レシーブみたいな)を取ったお陰で無傷。
学生の頃バレーやっていてよかった(笑)。


あと、バイク起こすときに腰を多少痛めた程度かな。



何よりバイクが何とも無かったことがよかった。

しかし、今のバイクに乗って初めての立ち転けだな。走り出すときロック外すのを忘れていて転かしたことはあったが…。




多少落ち込みながらも、歩いて『竜神大吊橋』へ。














さすがに高い‼
バンジーやってる人もいる。
橋を渡ろうと思ったが、お金かかるんでやめた(笑)。
もちろんバンジージャンプもしません(笑)。





気を取り直して、次へ。




次は『袋田の滝』だ。

日本三台名瀑の一つ。





ちょっと離れた無料駐車場に駐めて歩いていく。


が、今日は朝からいろいろあって時間があまりない…。

友達のアパートにお昼前に着くと約束していたので。




ここからは早足で行く。





15分くらい歩いて、入り口までくる。


え、有料ですかい⁉


仕方なく支払い、、
トンネルの中へ。




中はヒンヤリとしている。



そして、トンネルの中を進んでいくと、、見えてきた…、


え、エレベーター⁉


なんだここは、滝を見に行くのにエレベーターを使うなんて初めての経験だ(笑)。




エレベーターで昇った先に滝を望める展望台が、、



さ、いよいよ『袋田の滝』だ…、、








あれれ、、こんなものか(笑)。

水量が少ないため迫力がない。
でも、かなりの規模のデカさだ。


見頃は、冬の凍りついた滝と、春の雪解け水で水量が増す時期みたい。



時間もあんまりないので、さっさと次を目指す。

エレベーターで下へ降り、下から滝を望めるポイントへ。






ここはタダで来れるんじゃないか。


有料とは、エレベーターに乗る為のものだったか。
ま、アレだけお金かけてエレベーターを整備してるんで有料しなきゃなんないのは分かるし、バリアフリーも大事だろうけど…、

風情が損なわれている気が(笑)。



などと思いつつ、

時間もないので、駐車場に急いで戻る。








⇒つづく。