⇒つづき
でもって次の目的地は『元乃隅稲成神社』。
途中、『東後畑棚田』に寄っていくが…スマホで写真撮り忘れてたみたい(笑)。
棚田から間もなくで到着。
観光地だけあって人がまあまあいる。
『津黄竜宮の潮吹』は波が岸壁に激しく当たり、細い縦穴より波しぶきが吹き出すという仕組みらしい。
今日は条件が合わなく吹き出していなかった。。
⬇津黄竜宮の潮吹。
それから、『元乃隅稲成神社』。
以前 写真で見て、一度訪れたいと思っていたとこ。
京都の伏見稲荷を思わせるような赤い鳥居。
⬇元ノ隅稲成神社。
崖に添って鳥居をくぐって登ると、あの「ナニコレ珍百景」で紹介された、「日本で一番入れにくい賽銭箱」のある鳥居。
女子数人のグループが必死で賽銭投げやってたので…できなかった(笑)。
その後は『千畳敷』へ向かうことに。
近くにキャンプ場もあるので、良い感じだったら、そこでキャンプ張ろうかな。
しばらく走って『千畳敷』に到着。
⬇千畳敷。
⬇千畳敷高原キャンプ場。
若干、遠くのほうが霞がかっているが、眺めは最高‼
キャンプ場は千畳敷のビューポイントの中にある…平日で観光客が少ないのでなんとかキャンプは出来そうだけど…
自分の他に先客が一人いらっしゃるので、ちょっと聞いてみる。
受付は丘の上にあるカフェにてするとのこと。
暗くなれば人も来なくなるだろうし、、、
まっいっか‼てことで、とりあえず受付することに。
17:00回っていたが、ぎりぎりで受付できた。
なるべく観光客が寄らない隅の方にテント設営。
本来ならバイクの乗り入れは不可とのことだが、少ないから特別にいいよ と、、助かります。
で、、
設営後、先程のソロキャンプしている方に挨拶をしに。
北九州から来ているとのこと。
名前は、kentakaさん。
バイクはカブ号。
しかも、仕事の夜勤明けにバタバタと準備して午後に到着して明日には北九州に帰るという、、
…また、この方も只者ではない雰囲気でてます(笑)。
とりあえず日が暮れる前に食事を済ませ、
kentakaさんとキャンプの話、熊本地震の話、日本一周の話、等々いっぱい語り合いました。
で、なんと…kentakaさんの息子さんがシャトー文雅のスタッフとして働いているという…以前自分も文雅の担当をしていたことがあったので、、何か縁を感じます。
語り合っているうちに、空の曇は晴れ、、
綺麗な星空が、、
海の方では、十数隻の漁船が煌々と漁り火を焚きながら漁をしている。
22:00を回ったところで、明日の朝日を見るため早めに床に着く。
明日は晴れるかな。
【本日の出費】135円(朝のパン)、100円(関門トンネル通行料)、500円(昼飯代)、895円(ガソリン代)、500円(キャンプ場代)、130円(缶コーヒー)
⇒合計2,260円
【本日の走行距離】224.3km
福岡県福岡市(おかずの社宅)➡北九州市(和布刈第二展望台)➡山口県下関市(夕なぎ公園)➡〃(毘沙ノ鼻)➡〃(まるはな食堂)➡〃(GS)➡〃(角島大橋展望所)➡長門市(俵島)➡〃(東後畑棚田)➡〃(津黄竜宮の潮吹、元乃隅稲成神社)➡〃(千畳敷、千畳敷高原キャンプ場)