今日は実家にいるから・・・

母のこと書いちゃおっと得意げ

 

(息子ちゃんとよく遊んでくれてます♪)

 

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うちの母は、小学校の時とか特に、

教育熱心?とゆうか、基本厳しかったので、



「お母さんはいっつも怒ったり、つねったりする・・・

私のこと、憎いのかな・・・。

なんで私にばっかり勉強勉強って言って、弟には言わないんだろう・・・

きっと私のことが、可愛くないんだ・・・。」



 

って、思ってました。

(かといって、ふさぎ込んでいたわけではないですが得意げ



 

私の髪の毛は、生まれつき少し茶色っぽいので、

「生まれつき髪の色が茶色っぽいです」ってゆう、

 

「地毛届け」を、中学校に出していました。

 

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(ちょっと茶色っぽいの…分かるかな?)

 



中学2年くらいに、それまでずっとショートだった髪を伸ばし始めました。

肩まで伸びてきたころ・・・

「そんなに茶色かったっけ?」と、美術の先生に指摘されました。



 

その日家に帰ってから、

「地毛って届け出してるのに、美術の先生に注意された・・・

髪の毛・・・私染めてないのに・・・

黒に染めないといけないの・・・?

生まれつきやのに・・・」


と、言いながら、なんか泣けてきて・・・

目を潤ませながら、母に話したのを覚えています。



 

そしたら母は、

「染めんでいい!届け出してるんやし。

お母さんから学校に電話で伝えるわ。」

 

と言って、

その場で学校に電話してくれました。



 

で、次の日に、美術の先生が謝ってくれました。



先生がどうこうより、

母が私の味方してくれたのが、

ほんっとに嬉しかったんです。




見方によっては、

クレーマーか、モンスターペアレントかもしれませんが、



 

この出来事で、反抗期真っ只中だった私は、

「お母さんは・・・私の味方なんやぁ得意げ

って感じたの、覚えてます。



 

逆に言うと、その出来事がなかったら、

「お母さんは私の味方」って気付くの、

もっと遅くなってたかもなぁ・・・って、思います。



 

まぁでも、「子育てはいつでも修正可能」ですけどねにひひ
 

 

あと1日、実家でのんびり過ごします~音譜