今日は実家にいるから・・・
母のこと書いちゃおっと
(息子ちゃんとよく遊んでくれてます♪)
![photo:01](https://stat.ameba.jp/user_images/20140503/10/kero-001/9d/9f/j/o0480064012928085377.jpg?caw=800)
うちの母は、小学校の時とか特に、
教育熱心?とゆうか、基本厳しかったので、
「お母さんはいっつも怒ったり、つねったりする・・・
私のこと、憎いのかな・・・。
なんで私にばっかり勉強勉強って言って、弟には言わないんだろう・・・
きっと私のことが、可愛くないんだ・・・。」
って、思ってました。
(かといって、ふさぎ込んでいたわけではないですが)
私の髪の毛は、生まれつき少し茶色っぽいので、
「生まれつき髪の色が茶色っぽいです」ってゆう、
「地毛届け」を、中学校に出していました。
中学2年くらいに、それまでずっとショートだった髪を伸ばし始めました。
肩まで伸びてきたころ・・・
「そんなに茶色かったっけ?」と、美術の先生に指摘されました。
その日家に帰ってから、
「地毛って届け出してるのに、美術の先生に注意された・・・
髪の毛・・・私染めてないのに・・・
黒に染めないといけないの・・・?
生まれつきやのに・・・」
と、言いながら、なんか泣けてきて・・・
目を潤ませながら、母に話したのを覚えています。
そしたら母は、
「染めんでいい!届け出してるんやし。
お母さんから学校に電話で伝えるわ。」
と言って、
その場で学校に電話してくれました。
で、次の日に、美術の先生が謝ってくれました。
先生がどうこうより、
母が私の味方してくれたのが、
ほんっとに嬉しかったんです。
見方によっては、
クレーマーか、モンスターペアレントかもしれませんが、
この出来事で、反抗期真っ只中だった私は、
「お母さんは・・・私の味方なんやぁ」
って感じたの、覚えてます。
逆に言うと、その出来事がなかったら、
「お母さんは私の味方」って気付くの、
もっと遅くなってたかもなぁ・・・って、思います。
まぁでも、「子育てはいつでも修正可能」ですけどね
あと1日、実家でのんびり過ごします~