【再UP☆】2014年3月22日に投稿した記事です
ご訪問ありがとうございます
子ども達
と一緒に笑っていたい
夢のために日々奮闘中の、石原 愛です
今日は刈谷にて、
☆木のおもちゃと絵本の専門店・カルテット☆
の藤田 篤さんと、
児童精神科医で数々の本も書かれてる佐々木 正美先生の、講演会に参加させていただきました。
先日読んだ、佐々木 正美先生の著書。
☆かわいがり子育て ー3歳までは思いっきり甘えさせなさい☆
なるほどぉ・・・と思いつつ、
「でも、ほんとにそれでいいのかな?
わがままにならないかな・・・」
と、不安に思う部分もありました。
それが、今日の講演会で先生が、自身の子育てでの体験を交えながらお話してくれて、
すんごくすっきりしました
あと、客席にいた佐々木先生の奥様もマイクで話してくださって、
夫婦での役割の違いが自然にできていたことが分かって、安心しました
佐々木先生は、叱ることはほとんどなかったそうですが、
奥様は・・・
「叱ったり泣いちゃったり、いろいろあったわよ。
子どもと本音でぶつかってたから、そんなこともあって当然。」
と話してくれて、会場から大拍手が起こってましたよ
そうそう。そうなんですよね。
子どもと長く一緒にいる母親(私含む)。
怒ったり叱ったりする数、自然と多くなりますよね
「母親の役割、父親の役割は、違って当然。
母親にしてほしいことと、父親にしてほしいことは、違う。
お母さんは、しっかり誇りを持って子育てしてほしい。
お父さんは、手を抜いていいってわけではないよ。」
と、講演のはじめに佐々木先生がおっしゃってました。
えーと、私が講演中にいっぱいメモしたこと。
特に心に響いた内容を、復習を兼ねて、
今日は書き出していきたいと思います
反抗期(思春期)
・母親には、抵抗する。
→切っても切れない関係だと分かっているから。(胎児期のことも関係している)
・父親には、母親ほどは反抗しない。
子どもに「ありがとう」と言われることは求めない。
→親が衰えたら、感謝の気持ちを言うようになるもの。
遊びには、飛び級できないものがある。
→やりたい欲求は自然と起るもの。
「あれはダメ。でも、これならいいよ。」を、示してあげること大切。
わがままを満たしてあげないと、潜伏期がくる。
(潜伏期=おりこう=大人の言い分を受け入れ、自分を諦める)
→潜伏期のあと・・・いつか爆発するかも。
わがままとキレるは、違う。
→わがまま・・・ゴムがのびても縮む
キレる・・・ゴムが切れる
ごっこ遊びの大切さ
①お世話遊び・・・自分が受けた愛情を与える
②ままごと
③役割遊び(お店屋さんごっこ)・・・働く意欲育てる
自己決定を子どもにさせてあげることが大切
魔の2歳
→この言葉が、親に不安を与えてしまっている。
あまり使いたくない言葉。
もっと一人一人をみよう。
できないことを認めることを、しっかりしよう。
子どもが離れていくタイミング
→一人一人、愛情の器の大きさが違う。
いっぱいになったら、子どもから自分で離れられる。
まだ足りないと感じている子は、離れない。
ゆっくり育つ。ワクワクしながら育つ。
迷う、道を外れる、間違う・・を、子どものペースでたくさんさせる。
わがままを認めて、付き合う。
大人がいざなう。でも、決めるのは子ども。
発達障害やADHDと言われる子に、一般を押し付けるのはNG。
→一芸に秀でている。
その子に合わせた支援を!
強みを見つけてあげる。
できないことを無理にさせると、子どもの劣等感が育つ。
「自分は大切にされている」を、子供がしっかり感じられるように接することが大切。
・・・・・・ざっと、ほんのさわりだけですが、紹介させてもらいました
今日の講演会。
とっても有意義な学びの時間となりました。
ありがとうございます
そんな学びの時間の間、息子ちゃんは・・・・・
☆伏見の室内公園・親子スペース ゆとり☆
で、一時保育をお願いしました
お友達と遊んだり、
「とんとんとんとん♪アンパンマン♪」
の手遊びで・・・
こんなんして、楽しく過ごしていたそうです
よかった
離れる時も、今日は泣かなかったです!
スタッフのTちゃんが、「一緒にがんばろうね!」って言ったら、
「うん。」としっかり答えてました
あぁ。成長に感動です
ゆとりのみんな、ありがとうございました
がんばってくれた息子ちゃん、ありがとうね
・・・アンパンマン、そんなぶちゃいくじゃないよ
東海エリアの親子が輝くコミュニティ【マンマ・マーマ】
マンマ・ブロガーに参加させていただいてます♪
読んでくれて、ありがとうございます◇