30歳を超えると、後輩も増え、仕事を教える立場になります。
一方、上司からはリーダーの位置づけを求められます。
いわば、板ばさみの状態。
最近は30代のうつ、なんていうことがテレビなどのマスメディアで騒がれています。
原因は、下からと上からの板挟みによるプレッシャーが多いのだとか。
そんな大変な今の30代はどうやってこの社会を生きていけばいいのでしょう?!
私は思います。
がんばりすぎないこと。一人で背負わないこと。
大変なことは後輩に任せましょう。
できないことはできないと、上司に正直に言いましょう。
自分に正直に仕事をし、無理をしないことです。
無理をしてしまえば・・・体調を壊して休職、となってしまいかねません。
30代にもなれば、自分の限界も多少はわかってくるはずです。
そうやって、中堅の位置づけの今を、うまく抜けていきましょう。
現代の30代は、上の立場にも下の立場にもなりうる。
そして、どちらでもあるが故にすべてをしょってしまいがちです。
さて、ここまでは男女すべての30代に私から言いたい!ことです。
ここから先は、特に女性に言っておきたいことがあります。(自分へも含めて。。)
女性の売りは、なんと言っても物腰の柔らかさと笑顔、明るさを職場にもたらすことです。
女性には他人と関わり合い助けながら生きていくという、習性があります。
主婦の井戸端会議などは、そのいい例です。
その点、男性は集まっても互いに話すことが少ない。
男性社会は、非常に孤立した世界なのです。
女性の特権を生かして、職場のコミュニケーションの潤滑油となりましょう。
とくに、後輩もできてくる30代は心にゆとりもでき、視野が広くなる年頃。
この潤滑油的な役割が、今の男性社会には非常にいい役目を果たすと思います。
女性であることに自信を持って、前向きに生きましょう。
悲しいときには友人を頼っていいのです。
楽しいときには友人とともに笑えばいいのです。
今、悩んでいる30代の皆さんへ、同じ30代の一人としてエールを送ります。
最後に、今、私の一番お気に入りな香水をご紹介します。
ジェニファー・ロペスのGlow。
とっても清潔感のある香りで、値段もお手頃です。
ぜひ、いまの30代の女性につけてほしい香水です。
- ジェニファー ロペス グロウ バイ ジェイロー 30ml 【香水フレグランス】
- ¥2,190
- モンビュート