私は

お気に入りの女性には

【あだな】をつける事にしている



その人を

【春風の女(ひと)】と

私は呼んでいる



呼んでいると言っても

私の心の中での事ですけどね^^



その人の周りには

いつも春風の様な

何かは分からないが

清々しい風の様な物が

吹いていた



彼女はとても苦労した人

何かの理由(知っていますがここではいいたくありません・・・)で離婚

幼い女の子と男の子を抱えて

収入もたたれ

どう生きていこうかと悩まれた時期も有ったようだ



それでも

彼女は子供たちを立派に育て上げた

女の子は○○関係

男の子は○○の大学院を卒業し○○○○関係へ



何度か彼女の家へお邪魔する機会が有った

居間に通され

片隅に

大きな壺に無造作に活けてあった枝を私が見つけ

カーネル【これは・・・】

春風の女(ひと)【あぁ・・・何流でもありませんよ・・・勝手流です】

        【自分勝手の・・・勝手流ですよ・・・】

私の【素人目】の見立てではとても勝手流とは思えなかった・・・

掃除のいきとどいた部屋

出されるお菓子は桐の箱に入っていた



何年かして

彼女が再婚されるとうかがった

お相手は

とある大学の教授

還暦を過ぎてのお嫁入りだ



彼女たち家族の写真を

私のカメラで撮る機会が有ったので

その写真の彼女を

改めて眺めてみたが

美人とは・・・

歳相応の普通のひとなのだ



彼は

どうしても彼女が欲しかった様だ



大人の恋はとても難しい・・・

若い人とは違って

背負っている物がとても重い

子供・家・親戚・お墓・・・等々

クリアしなければならない課題が沢山有ったと思う



彼は

彼女の為に

自分が亡くなった後

路頭に迷わない様に

トラブルにならない様に

新築の家を彼女名義で建てたという



【どうか家に遊びに来てください・・・】と

彼女が私たちにいってくれたが

私はいまだにそれを果たしてはいない・・・



なんのへんてつもない普通の婦人ですが

彼女の周りには

いつも爽やかな風が流れたいた



だだ・・・ただ・・・彼女のお幸せを寿ぐばかりだ



遅ればせながら彼女にプレゼントをさしあげると致しましょう^^

結婚しようよ【吉田拓郎】














以前

【菜の花の女(ひと)】と京都を旅したお話を伺う

その時

京都の町は

どんな風が吹いていたのだろうか・・・と

ふと思った・・・













先日 【春風の女(ひと)】の音信を聞いた・・・























さてさて・・・

貴女の周りには

どんな風が流れているのでしょうか?・・・