今週まで休みナシで勤務。
(半ドン取り合ったが。)
一時期ほどの殺人的な仕事量は減ったし、来週アタリは1日ずつ休めそうだなーとか話してっと、
煙草が切れそうなことを思い出し、二人でこっそり下界へ出向いた。
仕事ばっかに明け暮れてンだ。これくらいはいいだろなんて言いながら。
タバコ屋のオバチャンが
「あーら、あんた。随分と華奢だねぇ。」
と天蓬をしげしげと見る。
笑いが止まらねぇ(笑
「兄さん、あんた職業は?」
「僕ですか?一応、軍人を。」
するとオバチャン、目ン玉かっぴらいて
「あんれまぁ、兵隊さんかい!」
天蓬は、顔こそ笑顔だが、空気が冷たいのなんの(笑)
「ええ、まぁ。」
「白衣着てるってことは、軍医さんかい?」
「真似事をすることはありますが、大体前線にいますよ。」
「へー!」
…前線に出てる上官ってのもどうなんだろうな。
人の事、言えねぇけど。
ま、そんな感じでオバチャンに散々軍人らしくないと叩かれた天蓬は、
流石に帰りのゲートくぐるのも機嫌悪かった(苦笑)
確かに、軍人にしては線が細いかもしんねーが、
細すぎるわけでもねぇし。
よれよれのシャツに白衣羽織ってるお前さんが、
厳つい軍服着た俺と並んでると、そこは仕様が無ぇんじゃねーの?
しかも、お前猫背だし。
悔しかったなら、しばらく本の虫やめて下士官たちの面倒見てやれ(笑)
