精霊船は、
初盆の家が作るわけだけど、
ぶたぶたが忘れられないのは、
偉いさんの、
二艘三艘を連結した、
数十人で担ぐ(牽く)ような、
巨大な船もいる中で

肩に載せられる位の、
長さにして1m位の船

子供の船

お父さんが、
泣きながら、
一人で担いで、
爆竹鳴らしながら、
はしゃいでた

集積所で、
炎の中に投入するのを、
抱き抱えて拒んでた


見てて辛かった


あれ見たとき思ったんだよな
何があっても、
親より先に死んじゃいけないって

40年位前のお話