見知らぬ携帯番号から着信。 ![]()
2年以上前に、
取引していたエステサロンの客の友達だという。
あの頃、その会社の社員が、誰一人として、
「特定商取引に関する法律」
「個人情報保護法」
「消費者保護法」
を知らなかった。
サイトを作った際、
「特定商取引に関する法律」に関するページも作った。
それを見て、
『お客様窓口をやってもらえないか』と打診された。
別契約にしてくれるんだったら、
と、引き受けた。
その頃、常駐していた訳じゃ無いから、
相談客には私の携帯を伝えていた。
その頃の客、の友達?
そのエステサロンの会社はすでに倒産している。
『○○の友人で、○○大学法学部の○○です』
わざわざ「法学部」と言うのか。 ![]()
「はい、何の用でしょう?」
『○○の解約の件でお電話したんですが』
「はい」
『いつになったら払ってくれるんですか?』
「はい?」
『払わないと、まずい事になりますよ』
「はい?」
『とぼけるなよ』
「じゃ、質問」
『おう』
「なぜ私に?」
『会社が倒産したから、当時の担当者のあんたに』
「倒産した事はご存知なのね」
「倒産した際、ご本人に弁護士から連絡行ってませんか?」
『本人の所には、あったみたいだな』
「そりゃ、あなたの所には連絡しないでしょう」
『それがどうした』
「じゃ、弁護士と話して下さいよ」
『それじゃお金取り返せないからあんたに電話してるんだよ』
「あなた、法学部だとわざわざ言いましたよね?」
『法学部だからね、適当な事言われて誤魔化されないようにね』
「じゃ、あんたは馬鹿だ」
『なんだと』
「ひとつ。あなたに代理交渉権は無い」
『…』
「ひとつ。私に債務は無い」
『…』
「ひとつ。あなたは『まずい事になる』と威迫した」
『…』
「ひとつ。法学部とわざわざ言って困惑させた」
『…』
「法学部で習わなかった?」
『…』
「つまり、あなたの行為はすべて違法だ」
『…』
「何か言う事は?」
『…』
「じゃあ、弁護士さんにも同じ事をやってみたら?」
「私からは以上ですが、何か言う事ありますか?」
電話切れる。 ![]()
本当に法学部なのかどうかも怪しいが。
本当だとしても嘘だとしても、
何の意味も無い。
法律に詳しいと仄めかせば、
誰でも言いくるめられるとでも思ったのだろうか?
馬鹿は所詮馬鹿。