色々とあった『点字ブロック』だが、
この際、じっくりと考えてみたい。
視覚障害者の為に敷かれた点字ブロックは、
別の視点から見ると、
バリアフリーを阻害する厄介者である事も事実。
試しに、
車椅子で通ってみると良くわかる。
歩行補助具を付けて歩いてみると良くわかる。
手押し車を押しながら歩いてみると良くわかる。
材質に、
濡れると滑りやすいものもあり、
歩行困難者には危険が伴う場合もある。
1967年に登場し、
2001年にJISによる統一規格となるまで、
形状など統一されておらず、
今でも混在している。
歴史や点字ブロックそのものについては、
こちらのサイトを参照するのが望ましい。
冒頭に書いたように、
まだ、様々な問題を抱えている。
しかし、現状、
この位しかできないのだから、
点字ブロックはまだまだ尊重したい施設である。
一方、一般健常者の理解を深めるには、
どうしたら良いのだろう。
一番多い障害は、
自転車の放置駐車だろう。
無理解は何が原因なのだろう。
ぶたぶたが思うに、
無理解の原因は無関心にあると思っている。
障碍者の施設なのだから、
健常者は触れてはならない。
子供が好奇心を示しても、
中身を説明せずに、
行動を抑制してしまう。
そういう、無知な行動が、
無関心、無理解を進めている、と思う。
点字ブロックに限らず、
障碍者専用施設が持つ意味を、
一般健常者も一緒に考えて欲しい。
触れて欲しい。
使って欲しい。
そうやって関心を持つ事で、
その施設の持つ意味を、
はじめて理解できる。
理解できれば、行動に変わる。