http://ameblo.jp/kisetsu-and-midoriko/entry-10275757456.html




ペタして頂いた方のブログを拝見しました。

コメント書こうと思ったけど、

その記事はコメント拒否されているようなので。


--- ブログより引用

この点字ブロックは子供のおもちゃでも遊具でもないのです
視覚障害者のことを理解し、点字ブロックの存在する意味を理解したうえで、親として思いやりのある行動をとっていただきたいものです
--- 引用ここまで


言いたい事はわかるのだけど、

長年、障碍者問題に取り組んできた、

ぶたぶたの思いも書いてみたいと思います。



幼い子供が点字ブロックに興味を持つのは、

ごく自然な事です。

それは、同様に白杖だったり、車椅子だったり、

歩行補助具だったり、と様々です。


おもちゃでも遊具でも無いのはその通りです。


でも、それで思いやりのあるなしに言及するのは早計です。



幼い時に興味を持つ。

その好奇心に対して、親として教える事がある、

と、ぶたぶたは思います。

辻希美さんのお子さんは、

まだ説明しても意味を理解できるかどうか難しいでしょう。


でも、きちんと

「この道はね」

と、わからないなりにも教えてあげる事は大事です。


もう少し年齢を重ねて、

もう少し大きくなった時に、

親と一緒に、点字ブロックで遊んで、

再度「この道はね」と教えてあげるのも効果的です。



一番怖いのは無関心を作り出す事。



意味を理解しない内に、叱ると、

ただ単に「ここで遊ぶと怒られるからダメ」と、

意味を考える以前に、拒否してしまいます。


好奇心の無いものについて、

理解が深まる事はありません。



障碍者にとって身近なものを、

普段の生活から遠ざけてしまう事の方が、

実は好ましくない世の中を作ります。


http://ameblo.jp/tsuji-nozomi/entry-10275328407.html


これが、辻希美さんの書かれたブログ。

ぶたぶたは、とても良い事だと思っています。

望む事とすれば、辻希美さんが、

「何でこんなでこぼこの道があるのかな?」と、

お子さんに問い掛けて頂ければ、尚良しだと。



闇雲に、障碍者にとっての身近なものを、

遠ざけないで下さい。



最近でもあるんですよ。


ぶたぶたが車椅子の友人と街を歩いていると、

小さな子供が目を輝かせて、

「お兄ちゃんはどうして、こんなクルマに乗ってるの?」

と聞いてくる事が。

きっと、素敵な「乗り物」に見えるのでしょう。

友人は、ゆっくりと、

子供にも理解できるように、噛み砕いて、

「お兄ちゃんは病気で歩けなくなっちゃった」

「でもね、このクルマに乗ってるとどこでも行けるんだよ」

そんな感じで、話をします。


子供は素直に受け止めます。


でも、親は違います。

大抵、子供を抱えたり手を引いて連れ去ります。

そして。

「ああいう『可哀相な人』に近付いちゃいけません」



友人は怒ります。

「俺は『可哀相な人』なんかじゃ無い」

そして、残念そうに、

「子供が本当の事を知る機会を奪うのは、親の無知だ」

と、嘆きます。




ブログを書いた人に悪気は無いのはわかります。


でも。

ちょっと視点を変えて欲しいな、と思います。




点字ブロックの上に、

自転車を放置する連中が多いのは、

点字ブロックに対して理解が無いのでは無く、

無関心が呼び起こした現象だという事を。