在宅ワーク
なんて怪しい言葉だろう。 ![]()
SOHOが日本でも流行ってから、しばらくして登場した言葉。 ![]()
私もSOHOなんだけど、本日、在宅ワークの勧誘電話が。 ![]()
いわゆる「無い職商法」なんですけどね。 ![]()
いつもならすぐに切るんだけど、今日はちょっとからかってみた。 ![]()
これも、ブログを始めた影響かな?
ネタになるしね。
『ぶたぶたさんは、いまの収入に満足されていますか?』
「いやぁ、かつかつですね」
『副業のご紹介なのですが、ご興味はありませんか?』
「ふ~ん、聞いてみても良いかな」
『パソコンはお持ちですか?』
「ええ、ありますよ」(一応、SEだからな)
『空いてる時間に簡単な入力をするだけで高額報酬が得られるんですよ』
「へぇ~、それでそれで」(1アウト!特商法違反)
『ご登録頂いて、こちらから送る書類イメージを見て入力するだけなんです』
「ほぉ、そんなに簡単なんですか?」
『ええ、主婦やフリーターの方も大勢仕事されています』
「そんなに大勢が?」
『ええ、ですからぶたぶたさんにも是非にと思いまして』
「それは結構な話ですね。で、具体的にどうすれば?」
『まず、ご登録頂きます』
「はいはい」
『次に、入力用の専用ソフトをご購入頂いて練習して頂きます』
「え?買うんですか?」
『はい。専用なので。でも、すぐに仕事して取り返せますよ』
「あ、そうなの?」(2アウト!特商法違反)
『はい、もちろんです。皆さん、平均して3ヶ月で。』
「それは、3ヶ月は赤字って事?」
『そうですが、その後はずっと高額報酬が続きますから』
「それなら安心ですね」(3アウト!特商法違反)
『まずは練習して、試験に合格して下さい』
「え?試験って何?」
『お客様の大事なデータですから、一定基準に合格して頂かないと』
「ああ、そういう事ね」
『はい、試験に合格したら仕事をお願いする事になります』
「絶対に稼げるんだね?仕事は続くんだね?」
『もちろんです。ITの時代ですから、データ化の仕事は無くなりません』
「なるほどね」(4アウト!特商法違反)
『では、早速登録いたしますので、パソコンでhttp://www.○.com/に』
「やっぱ、やんないや」
『え?どうしてですか?』
「うん、嘘ばっかりだから」
『え?どういう意味ですか?』
「うん、あなた特商法違反だらけ」
『え?』
「特商法は知ってるよね?」
『いえ、あまり法律には詳しくないので』
「あ、そう。じゃ仕方が無いな。会社が悪いんだね。」
『どういう意味ですか?』
「だって電話勧誘と業務提供誘引販売取引だよね?」
『はあ…』
「担当者の君が、その条文に書かれてる事を尽く守って無いんだけど」
『はあ…、いや、あの』
「で、そもそもその法律を知らないって事は」
『…』
「会社が担当者に教育して無いって事だよね」
『…』
「馬鹿だから知らないのか、意図的に騙そうとしてるかのどっちかでしょ」
『…』
「でも、明らかに騙そう騙そうとしてるよね」
『…』
「少しは返事したら?」
『…』
「ま、良いや」
『…』
「会社と代表取締役と担当者のお前、それを経産省に告発するから」
『…え?』
「実際に違反行為しているお前も摘発の対象なんだよ?」
『…え、いや、あの、僕はアルバイトで』
「うん、関係無いね」
『…』
「振り込め詐欺を雇われでやっても逮捕されるでしょ?」
『…はい』
「バイトだから、知らなかったから、って通用しないよね?」
『…はい』
「そういう事」
『…』
「会社名と連絡先とURLとお前の名前は聞き出したから、もう用はおしまい」
『…』
「首を洗って待ってなね、じゃ」
ガチャン
ちょっとからかい過ぎたかな。
最後は泣きそうな声してたけど。
とりあえず、飯田橋と霞ヶ関にFAXはしておきました。 ![]()