こんにちはカエル

 

カフェで書いてるのですが、タイトルを店員さんにマジマジ見られてPC画面の明るさを落としましたw

Amazonで保護フィルムをポチりますはい

 

さて、タイトル通りですが、不妊治療前(=通院前!!にやっておいて良かったことを書きたいと思います。

 

私は今でこそコンサルタントをしていますが、元々は資産運用会社にいたため、お金を守る・増やすということにはいつも興味を持って過ごしてます。

今でこそ資産運用は老若男女問わずメジャーになりましたが、当時はそこまででもなかったので、20代の自分にはサンキュー!!と言いたいです。

 

 

クリニック通院予定の方は、富裕層でない限り、民間保険に入っておくことをおすすめします。

 

 

金融業界→コンサル業界と渡り歩き、私の年収は世間的にはやや高い方かもしれません。

しかし、不妊治療の毎回の精算額にはおもわずジョジョ立ちしてしまいます。

 

「Kermitさん、お会計の準備が出来ましたのでそちらの精算機にバーコードをかざしてご精算願います~♪」

「はーい、ありがとうございました~ピッ!!」

(58,000円?! え、5,800円ではないですね?!ポーン

 

数千~数万円のレンジがありますが、検査が多かったり処置がある日は高額になり、普通に都心のワンルーム家賃くらい吹っ飛びます。東京都なら助成金あるし、まぁ保険適用内※で無事に済めば良いけど、そんな保証は無くて先が見えないのが不妊治療です。

 

※みなさまご存じのところかと思いますが、不妊治療は条件・上限付きで保険適用にはなっています。

以下、参考までにリンクを掲載します↓

 

あと妊活って、通院だけじゃなくて体調整える過程でも結構お金がかかります。

食事の質を上げたり、高いサプリを飲んだり、鍼灸やよもぎ蒸ししてみたり、高級めな腹巻きとか靴下買ったり、クレカが火を噴いてます。

 

 

私は20代~30代前半にかけて、ライフステージ上のいくつかのケースを想定して複数の民間保険に入っていました。

入っている保険のなかで、不妊治療関係でお金がおりる保険は無いか保険会社に問い合わせてみたところ、たまたまありまして総額にするとこれまで50万円くらいおりました。

ちなみに私の保険のほとんどは貯蓄型保険で、通院直前には不妊治療特化でアレンジしてもらった安い掛捨て保険に入りました。後者については、不妊治療が終わったら解約予定です。

 

 

ご興味ある方、資金的に不安な方は、不妊治療特化の保険を急いで探す前に、今加入している保険でもお金が下りるかもしれないので、まずは保険会社さんに問い合わせてみてください。

これから保険に入りたい方は、出来れば通院前に申し込んでください

通院後の保険申込みは一般的にハードルが上がるかと思いますが、最近は入れる保険が出てきているみたいなので、是非調べたりライフプランナーの方に相談してみてください。

掛け金、保険内容、条件はよーく確認してください牛しっぽ牛からだ牛あたま

 

 

Kermitの家庭は決して裕福ではなく、経済的に苦しい時代が何年もあったので、親からの相続はゼロと想定して若いうちから保険とファンドを中心に資産運用をしています。
富裕層の方は、個人的には保険不要と思います。税金対策、おろせない貯金箱として貯蓄型保険に入っておくのは良いかもしれませんが。。

 

 

この記事で、どこかの誰かのお悩みが解決すればなによりおすましペガサス

ではでは~^^