引き続き押入れのリノベーションの話です。

 

先日ペイントと壁紙で

 

押入れ開けたら洞窟風!

 

と称して仕上げた場所。

 

この部屋は木工用の工房にしたいので、押入れの中には

 

男前な電動工具と色気も何もない大工道具一式を、

 

ガッツリ 入れることになるのですが。(今も所狭しと部屋に工具が待機中)

 

 

壁紙の仕上がりを眺めていたら、ちょっとだけ女子的なディスプレイをしてみたくなり…

 

そうなると 妄想劇場が炸裂してきちゃって、

 

家のあちこちで眠っている雑貨達を慌てて掘り起こし、

 

2階の押入れの奥まで探しに行って、

 

ニュアンスブルーの雑貨を集め、

 

パリのアパルトマンで1人暮らしをしてるハンドメイド作家

 

という設定で、コーディネートスタート。

 

アンティークの糸巻きやバスケット(布などが入っている設定)、
 
アイロンとアイロン台、洋服屋っぽいブリキのサインプレート、
 
ボビンやら布小物を入れた小瓶、
 
必要道具を詰め込んで引っ越してきたときのカバン、
 
などなど。
 
妄想しながら この作家さん(私ではない)の部屋を仕上げてみました。
 
 
 

家事や掃除はできればしたくないけど、こういう作業はめっちゃ楽しい。

 

しかも、1日限りの、自分だけの楽しみなので、

 

悩みも責任も無くささっとできちゃう!(

 

1時間だけ没頭すると決めたので、スピーディーかつ軽快にディスプレイを楽しめました。

 

やっぱりこういうことが好きなんだな~~と実感。

 

どうせ片付けるのにそれやってどうなるの?

 

と思われるかもしれませんが、

 

「イメージを形にする」っていう訓練は結構大事だと思うんです。

 

仮にイメージ通りにできなくても、意外とこれが使えた!ってモノもあるし、

 

合うと思って持ってきた雑貨が実は合わない!という発見もある。

 

 

家にあるものだけで練習するから、無駄な買い物もしなくていい。

 

私にとってはストレスフリーのインテリアレッスンとなりました。

 

 

 

できればしばらく飾っていたいですが、

 

明日からは工房完成に向けての

 

実用的かつスマートな収納計画 を考えることにします。

 

本日は、妄想劇場にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

DIYインテリアプロデューサー…のmy Pick