川崎大師の七色お絵描き教室で春休みワークショップを開催いたします。今回は臨床美術の素晴らしさを知ってほしいと思って企画しましたが
「臨床美術ってなに?」
「感性教育っていうけど他のアートプログラムと何が違うの?」
という声をいただきましたので説明します。
臨床美術では右脳を使いアナログ画を描きます。絵を描かないほとんどの人達は左脳を使ったデジタル画を日常的にかいてます。
例えば太陽をかいてくださいと言われたら、まるを書いて周りに線を引く みたいな描き方です。
私は似顔絵作家をしてるのでよく分かるのですが、人の写真を逆さまから見て描いたほう具体的に描けるようになります。
よく見えるようになるのです。
これは写真を逆さまにすることによって脳が何を描いているのか分からずに強制的に右脳モードに切り替わるからです。
私たちは左脳優位の生活をおくっているため何かを見て描こうとしても左脳で描いてしまうのです。みているつもりでも見れてないのです。具体的に描くには右脳モードにすることが必要です。
そして右脳で描くアナログ画とは例えば
花の香りを描いてくださいというように、正解がなくみんな個性的です。
そして共感できるところも多かったりします。
そして上手い下手はありません。
臨床美術は右脳で感性的にみずみずしい作品が描けるアートプログラムなのです。
だから、絵に自信がない人でも描く事で心が解放され生きるチカラが湧いてくるのです。
臨床美術で描く
アナログキューブ
3/30(火)13時半~14時50分
対象:小学生以上


立方体の一面一面をたどり旅するように描く

★講座参加費:3,500円 (税別)
※七色お絵描き教室の生徒さんとそのご家族は3,000円 (税別)
早期割引500円OFF
3月10日(水)までのお申し込みで500円オフ
★開催場所:川崎大師の七色お絵描き教室・東門前教室(東門前駅徒歩4分)
自宅教室の為詳細はお申し込み後にお伝えします。(お問合せ info@7-iro.net)
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