キャンプ旅・9日目♦カウリの森&パイヒアで1泊
キャンプ旅9日目のつづきです。
カレイドスコープのギャラリーから、プケティカウリフォレストに行きました。
ここはケリケリからも比較的近く、割と手軽にカウリの木に会う事ができます。
遊歩道や木道も綺麗に整備されていて、とても歩きやすくなっています。
樹齢2千年を超えるタネマフタ(森の神)やテマトゥアナヘレ(森の父)に比べると
若い木達で大きさや迫力は落ちますが、十分にカウリの森の雰囲気は味わえます。
時間がなくて西海岸のワイポウアフォレストまで行けない方には、
プケティフォレストが手軽でお勧めです。
森の中は、昼間でも鬱蒼としています。
カウリの木にハグ
カウリ独特のゴツゴツした樹皮。
うろこ状になって自ら剥がれ落ちる事で、害虫や病気から身を守っています。
プケティフォレスト散策の後は、パイヒアに向かいました。
この日は、このキャンプ旅で唯一のホテル泊なのでした
ワイタンギのコプソーンホテルにチェックイン。
数年前の旅行の際にもこのホテルに泊まり、ここのプールをすっかり気に入ってしまった子供達。
今回もまた行きたい!というリクエストで、1泊だけする事になったのです。
これがそのプール。
前回泊まった時より、ちょっと水が濁っていましたが
子供達は気にせず思い切り遊んでいました。
ケリケリ時代に近くに住んでいた日本人×キウィのお友達ファミリーも合流してくれて、
みんなで楽しい午後のひと時を過ごしました。
そのままお友達ファミリーとどこかのレストランで食事でも・・・という話も出たのですが、
残念ながら、この日のディナーはAおじさん家族と食べる事になっていたので諦めました。
夕方になり、Aおじさん達と待ち合わせたパイヒアのレストランへ!
名前を忘れてしまったのですが、
パイヒアのメイン通りにある、ポークリブが有名なお店でした。
見て、このボリューム!!!
ガッツリポークリブと、シーフードのプラッターを皆でシェアしました。
ポークリブもシーフードも美味しかったです。
この際、手や顔がリブのソースで汚れるのは気にせず、モリモリ食べましょう
食後はパイヒアの桟橋をみんなで散歩してから、お別れしました。
合計4泊位お世話になったAおじさんとお別れするのはちょっと寂しかったです。
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