狭山市・整体&リフレクソロジー/海外ビンテージ雑貨店

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【5/25~6/18は雑貨買付けの為長期休暇をいただきます】

休暇前後の整体営業は大変混み合いますので、ご予約はお早めにどうぞ(・∀・) 

全身整体、足つぼマッサージ60分4000円

★パパ・ママカード特別コース40分2800円

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昨日は1日中西城秀樹さんの訃報ニュースが飛び交っていました。1973年生まれの私にとってはアイドルといえば松田聖子やたのきんトリオでしたが、ヒデキ、郷ひろみ、野口五郎がよく出ていた「カックラキン大放送」は毎週観ていました。コメディあり涙ありのドラマや歌が楽しめたあの番組、小学生の私の心は鷲づかみ。ヒデキはやっぱりハンサムな役での登場が多かったのです。

 

50代のマッサージのお客さんにしてみれば、ヒデキ、ヒロミ、ゴローの新御三家はど真ん中。昨日のニュースにヒデキファンのお客さんは落ち込みが隠せないようでした。

以前、そのお客さんに、不自由な体を隠すことなく口パクでも舞台に立つヒデキのその意思はどうなのか?ファンとしてはイメージが崩れるのではないか?という疑問をぶつけたことがありました。聖子ちゃんなんかはイメージを守り通すため美容にいそしんでいるのが本当に画面からも見てとれます。こういう一方でのヒデキの行動をファンの方はどう思うのか?と疑問だったのです。

 

「ファンとしてはその頑張っている姿を見るだけでも幸せなのよ。」

どんな姿になってもヒデキはヒデキ。コンサートを観に行くのもそこで同じ空気を吸っているだけで幸せ、というお客さんの言葉にマッサージしながら感動したのを覚えています。本当に好きであれば、頭が剥げても車いすになっても関係ない。応援し続ける。ということなのです。

 

私は西城秀樹さんは自分のリハビリ、生きがいになるから舞台活動を続けている、と思っていたのですが、それ以上にファンの方にも生きがいや情熱を与えていたと思うと「この年だから〇〇はもうできない」とか「もう遅い」ということはないのだなぁ、ということを痛感しました。

 

私も1年に1回、何かにチャレンジしようと思ってそれまでにやってなかったことをするようにしていますが、それは年を重ねても続けていこうと思います。

 

西城秀樹さんのご冥福をお祈りいたします。